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富山の薬売りの人に会って時代

えー、モンブランパークでございます。

私は、1963年(昭和38年)生まれです。
私が小学校の低学年の記憶に、「富山の薬売り」と言う人がいました。
職業があったというのが正解でしょうか。
そうそう、家には薬箱が、必ずありました。今のように、チェーン店の薬局がどこにでもあると言う時代ではありませんでした。
もちろんコンビニなんかない時代でしたから、夜中でも薬が買える時代でもありませんでした。
富山の薬売りは、家に薬箱を置いていき、定期的に家にきて、足りないものを置いていく。勿論、代金発生します。
私の記憶の中に、一回だけ富山の薬売りの年配の女性の方が、うちに来て、話しているのを覚えております。
富山の薬の生産は、いまださかんで、静岡に続いて2位とのことです。
私の子供の頃の富山の薬売りは、特別なことでなく、日常でした。

お後が、よろしいようで。

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