最近泣いた話

以前。

noteにも書きましたが

こんにちはって 来た時よりも
さようならって 帰って行く時に
より笑顔になってもらって

わたしは
『ありがとうございました』と言いたい

という話。

私は占いという仕事をする上で

人を笑顔に出来なくなったら終わり

と思っていて…


今までも何度もこうゆう感情を
繰り返し
何度も挫折しそうになったけど

今まで鑑定した方からの
お言葉に支えられて
今に至るのですが


今年の5月。


イメージは
上の扉が閉ざされた
という感覚があり
(私の扉ではなく世の中全体のという感じ)


なにをどうがんばっても
届かない。

むしろ頑張れば頑張るほど
辛くなったり

自分はダメなんだとか
自分なんて存在価値ないんだ

みたいな感覚に陥る方が多く

私自身、アドバイスが

今は耐えるしかなくて…
けど、頑張りすぎると辛くなるので
どうにもできない…
ただ耐えるしか方法がなくて
ほんとごめんなさい


という感じでした

こうゆう世の中の運の流れだったから
仕方ないとは思ってましたが…


同時に


龍の偽物が動きまわる
その偽龍が毒蛇を動かすという

そんな感覚がありました。


そのせいなのか

お問い合わせの量の多さ
お問い合わせだけして既読スルー
鑑定料金を値切ってくる
連絡なしのドタキャン
連絡したら逆ギレ
前日夜中の予約変更


数件とかのレベルではなく
何十件レベルでした

それだけでかなり
も゛ーー!!って感じでしたが


このくらいでは
まぁ泣いたりはしないです。
想定内。
その後のその方の対応を厳しくしたら
いいだけだもんなという。

こうゆうよくわからない
ドタキャンなどのトラブルの後起こったのが


なんの試練だよ!
という出来事が続きました


ある日、占い鑑定した方に

『あなたのアドバイスは人を不幸にしますね』という言葉を突き付けられたんです。


え?

と思いました。

その方は
なぜそう言ったかという理由が

『占い師はただ話をきいて
大丈夫ですよ!信じていれば
必ず良くなりますよ!と
声をかけてくれるだけでいいのに!』

というものでした…


あぁ…
かつて電話占いの面接したとき
落ちた理由で言われた事と同じだ…

と思いました。


そして別の方の占い鑑定では

『なぜあなたに
命令されなきゃいけないんですか?』

と言われたんです…


良くなるための道を
色々話したつもりが
命令と捉えられてしまった…


うん。
『つもり』というのが
良くないんだ…


つもりって言葉を自分で出した時点で
独りよがり。
自己満。
エゴなのかもしれない


あぁ。押し付けてしまったんだ…

さらに落ち込みました



そして
別の日の鑑定で


『話が長いんで
簡潔に言ってもらえませんか?』

『例え話が全くピンと来ないんですけど?』

とか…

返答がすごく上の空な感じがした方がいたので

『大丈夫ですか?』と聞いたら

『今、仕事しながら聞いてます』とか

『部屋の掃除しててきいてませんでした』とか

『洗濯してて聞いてなかったんで
もう一度いいですか?』とか


あたしって何なんだろうって
悲しくなりました…


辛かったですね!
けど、大丈夫ですよー!
信じていれば必ず幸せになれますよー
がんばりましょうね!

とだけ言えばいいんだろうか…


こうゆう方がやはり十数人いて


あぁ。人を笑顔に出来なくなったら終わり
どころか
あたしが一番笑顔になってない
もう終わりなのよ


と悲しくて虚しくて
どうしようもない感情に陥りました。


そんな状態の中。
仕事以外の何気ない会話の中で


『話全然入ってこないし
もう、聞きたくない』と。

たぶん普通なら
“あー!ごめんごめん!”
っていうくらいの会話なのに

もう。
あたしは話すことも許されないかもしれない


あたしはもう
だれも助けることをしてはいけない

と思いました。

そこから
10日間予約を制限し
ひたすら自分と向き合いました


修行します


と宣言し…

占いとは。とか
自分が占いを始めた頃何をしてたかなど
初心にもどる旅にでました。


その約10日間
人ってこんなに泣くんだっていうくらい
泣きました


泣きながら
毎日ひたすら歩いて
疲れて無駄に寝るという


冷静さを取り戻すまで
続けました


6月に入って
上の扉がやっと開き始めた頃

まだまだ冷静さ無かったので
修行続行させてましたが

その辺りから
色んなワードが出てきて
元に戻りつつあるのを実感しました


そのときに
思ったことは
『すべては自己暗示をかけられていた』
ということです


まだまだ蛇は動いています

まだまだ辛いかたは
もがいてる状態かもしれないです


似てるものを追いかけて
上に上がるのではなく
必ず単体で光るものがあるはずです

その光は解りにくいかもしれないけど
かならずその光を気づかせてくれる
キーワードやヒントは
常に周りに転がっているはずです。


長い長い
オチのない話でした。


最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました。

話が長いんで簡潔に伝えられるように
努力します!























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