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一般社団法人Colaboさんのアウトリーチ事業へ公開SNS質問状を提出しました。

タイトルのとおりです。
ただし、この質問状は「不正会計について言及する」ものではありません
東京都モデル事業として、アウトリーチの効果測定についてお聞きかせ願いたいのが主目的です。

noteでも補足

私は12/8までに公開済とされている会計疑惑については基本的に追求していません。 今後国家予算が投入される/されている「若年被害女性等支援モデル事業」についての、モデル事業の成果(≒救済された若年層)について大変疑問を持っています。まず、支援対象になぜ性別を限定しているのでしょうか?これは性差別では? さらに言うとLBGはどうなのでしょう?(私はTは医療枠だと思っています)

自治体職員の皆さまがこれを見ていたら少しでも共有頂きたいです。
記者会見で公開された「リーガルハラスメント」発言の未来の矛先は自治体職員さん、あなたかもしれません。私含めて職責がある方では、暇空茜さんにように2日間のうちに3千万円のカンパを集めることなど不可能だと推察されます。

自治体のみなさん、太陽光パネル事業などで苦労していませんか? SDGsならまだしも、本件は性差、ようはジェンダーに関わるためエンジニアに委ねられず人権団体を相手にすることになります。
なにもアウトリーチ事業に限ったことではないですが、誰にも明確に「国民に効果の見える」支援事業であるべきではありませんか?のり弁好きですか?
今回のモデル事業がこのKPIで適正か誰が判断できるでしょうか?
早急に定量化されたKPI目標や監査体制を整えないと苦労するのは現場の職員です。私は税金の不正会計疑惑より、そもそもの全国自治体の職員さんそのご家族の人権の方が心配です。

資料集

なお当方が分析しているデータを、オープンソースインテリジェンスの考え方に従い公開します。

バスカフェ事業の令和2年度の実施回数はこちらでSNSデータよりカウントしています。数件の誤差は十分ありえますので承知の上でお願いします。なおGoogleスプレッドシートのURLリンクです(編集はできません)。スマホの場合は専用の「Googleスプレッドシート」アプリ経由を強く推奨します。

修正や指摘は大歓迎です。当方のTwitterアカウントに直リプください。
※急に共有解除になる可能性がありますのでご承知おきください。


自己QA作成。


Q.なぜTwitterによるSNS質問状なんですか?
A. 以下の補足ツイートへ。

個人情報を収集する企業/団体は「プライバシーポリシー」を掲示するよう個人情報保護法に指針があります。
辺野古研修旅行や、韓国研修旅行、国葬儀デモになどにもし経費充当しているとしたらその費用と時間を、個人情報保護に関する研修費やホームページの更新改修費用などITリテラシー分野に充てるべきだと私は思います。

一般社団法人Colabo様のHP
「私たちについて」>「プライバシーポリシー」のリンク
https://colabo-official.net/?page_id=34
(2022/12/09時点でいまだ掲示なし)

また若年保護層には個人所有スマホを預かり、寄付などで用意されたiPhoneを供与するといった内容も聞き及んでいるため、恣意的なプライバシーポリシーの掲示拒否の可能性を感じざるを得ません。
DV保護目的など事情はあると思いますが、IT分野にいたものとしてさすがにそれは行き過ぎのような気持ちはあります。(iPhoneの家族共有機能で追跡とかも)

預けた個人情報をどのように扱うかといった定義となる「プライバシーポリシー掲示」の義務はないもの、預けた個人情報をどのように扱うか掲示がないということになります。目的外使用の可能性がありますので、よって「公開のSNSで質問」となったのが私の主張です。


以上(追記、続報があるかもしれません)


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