No.3 アンテロープキャニオン
予想通り三日坊主で投稿が途切れましたね。三日坊主も10回連続でやれば1ヶ月精神でやっているのであんまり気にしてないですが。
今までと違うのは、書きたくて仕方なかったこと!三日坊主してしまうのはめんどくさいとかやる気が出ないとかだけど、今回はもっとやりたいことがあったから。幸せな三日坊主くんだね。
今年の9月は本当に色々あった。話したいところだけど、アンテロープキャニオンには関係ないので、割愛。
アンテロープキャニオンは砂漠地帯の砂岩が雨や風にさらされ、できた渓谷です。幅の狭い渓谷の意味を持つ、スロットキャニオンとも呼ばれているそう。
渓谷の幅2〜3m、深さ36mという隙間に入り込む太陽光の陰影は、とても幻想的な世界へ連れて行ってくれます。
暗がりから見える明るい場所。けどさらに先は曲がっていて見えない。何だか考えさせられるものがありますね。人生のようって言ったら大げさ?
アンテロープキャニオンはアメリカの先住民ナバホ族の移住区域内にあります。こんな素敵な場所を守ってくださりありがとうございます。直接お礼しに行きますね。
観光にはルールがあります。カメラ以外の持ち込みNG。三脚の使用やビデオの撮影もNG。そして、2時間しか観光できないと言う規則があります。人生で一番貴重な2時間ですね。
こんな幻想的な写真を撮れる場所、2時間で見つけられるだろうか、、、
僕は空が大好きなので、こういう写真にはついつい惹かれてしまいます。
コントラスト。素晴らしい。
近くにはグランドキャニオンや、ホースシューべント、モニュメントバレーなど絶景に出会える場所がたくさん。それはまた別の記事にまとめよう。
アンテロープキャニオンへの行き方は、ラスベガス経由でそこからレンタカーや飛行機、もちろんツアーでも参加できます。レンタカーが楽しそうだな。途中で車中泊とかしちゃったりして。途中でバーベキューとかしちゃったりして。
幻想的な光線の下でどんなポーズをして撮ろうかな。考えとこ。
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