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古代インドのプリント技術によって作られる、インド綿のハンカチ

古代インドから続く伝統的な技法から生まれました。1日の作業で出来るのはわずか5メートル。細密な作業から生まれる美しく風合いの良い大型ハンカチ
▶️ 十布インド綿のハンカチ

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手に触れた時の肌触りがとても良い。天然素材の優れた風合いがある。さらに丈夫で使いやすい。そして細密で美しい色と柄を目で楽しむことができる。それがこの「十布(てんぷ)」インド綿シリーズの特徴です。

グラフィックデザイナーの福田利之と、古代インドから続いてきた伝統的な「ブロックプリント」の技法を使って生まれました。ぜひ生地を間近でご覧ください。この模様は機械的なプリントとは違う、独特の表情があることがお分かりになるでしょう。この風合いは木版を使って職人の手で1回、1色ずつ布にインクを押し続けることを繰り返すことで出来上がってくるもの。

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1日の作業で作られる生地の長さは、なんとわずか5メートル。作業効率が優先される現在の生地のプリント技術と比べれば、とても気の遠くなるような作業ですが、この緻密な手作業を繰り返すことによって、この「十布インド綿のハンカチ」は完成します。

インドの伝統的な民族衣装、サリーの美しい色と柄とを作り上げてきた同じ技法「ブロックプリント」。これによって作られたハンカチです。色と模様の美しい仕上がりだけでなく、インド綿のふわっと柔らかな手触り、そして素朴な風合いをぜひお楽しみください。

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この生地を作っているのは、インドの古都、バローダ。歴史あるこの街は棉花の栽培地帯にある商業の中心地でもあり、古くから綿織物が盛んな場所でもあります。

十布ではこの古代インドの伝統的なテキスタイルのひとつであるブロックプリントを作るにあたって、実際にインドへ赴き、制作現場の空気やそのモノが生まれた環境を肌で感じならが制作を進めました。そして手仕事ならではの仕上がりと風合いが魅力なテキスタイル、十布の「インド綿のブロックプリント」が完成しました。

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「十布インド綿のハンカチ」の大きさは50センチ四方。一般的なハンカチとしての利用法、手拭きとして以外にも、生活の中で、さまざまにお使いいだけるように考えた大きさです。

例えば、お弁当を包んだり、テーブルナプキンにしたり、ちょっと片付けきれないもの隠しにしてみたり。もちろん洗濯して、いつも清潔にお使いいただくことができます。洗濯をすると素材の特性上少し縮みが生じますが、使うたび より柔らかな風合いになります。

果物、ネコ、そしてこの生地の生まれたバローダに咲く花をモーフにしたテキスタイルは7種類。大切な方への贈り物としても最適。あの人に似合う色と柄を選ぶ楽しさもいっぱいです。

詳しい情報とこ運輸はこちら「十布インド綿のハンカチ」


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