使いやすさを追求した、「コロコロ」フラッグシップモデル
いつもの生活の中で当たり前にある「コロコロ」を、生みの親のニトムズがさらに使いやすさを追従した、フラッグシップモデル。
▶️ COLOCOLO5656
ニトムズが長年つちかってきた粘着テープの製造技術を活かし、1983年に発売したのが、粘着カーペットクリーナー「コロコロ」。
私たちが普段、あまりにも普通に使っているこの名前は、実はニトムズの商品名。私たちの日常生活にとってもう、無くてはならない存在でしょう。
そんなお掃除の新たなスタイルを確立した粘着クリーナーを世界で初めて発売したのが日本のメーカー、ニトムズ。家庭用・業務用粘着テープの開発と製造を得意とするニトムズだからできた製品でした。
そしてすでに多くの類似品が存在するこの粘着式クリーナーですが、ニトムズが自社開発した粘着剤は、独自の高度な技術で出来上がった、安全・安心を追求した製品。人体の毒性が極めて低いこと。そして引火の危険性のある有機溶剤を一切使用しない。小さなお子さまやペットのいる家庭でも、安心してお使いいただける製品です。
そんな「コロコロ」の生みの親であるニトムズが、プロダクトデザイナー柴田文江、アートディレクター佐藤卓と一緒に、40年の技術とノウハウを詰め込んで作りあげたのが、コロコロのフラッグシップモデル「COLOCOLO5656」です。
お部屋の空間に馴染む主張しない佇まい。クローゼットや戸棚の奥にしまいこむのではなく、手の届くところに置いてすぐにお使いいただけるように、お部屋のスタイルを乱さないシンプルなデザインにしました。
製品の本体とも言えるリフィルロールには、粘着材のプロフェッショナルであるニトムズの独自技術によって生まれた2つの粘着シートを用意。新たに開発したキリトリ線は、簡単にきれいに切り離すことができて、お掃除のあとのストレスもありません。もちろん切り取る場所が分からずにイライラすることもありません。
強粘着と弱粘着を組み合わせて、フローリングに貼りつかないのに、ゴミはしっかりキャッチできる「W粘着」タイプ。そして、粘着剤の表面を凹凸させることで接着する表面積を増加させた「超強力」タイプは、カーペットの奥まで入り込み、細かいゴミも逃しません。
そしてこのリフィルロールを受け止めるハンドルには、これまでコロコロを使う上での大きな悩みだった「ロールがすぐに壊れてしまう」ことを解決する仕組みを搭載。本体とケースの設計をいちから見直して、丈夫な素材、そして使いやすさに配慮しました。
ハンドル部分とケースには抗菌剤を配合。リフィルロールだけではなく、新しくデザインした本体も、環境に配慮した素材を使い、暮らしを清潔に保つための、いまの生活にあった新しい粘着クリーナーとしました。
パッケージデザインは日本を代表するグラフィックデザイナーである佐藤卓が担当。フラッグシップモデルにふさわしい落ち着いた色合いで、コロコロと転がる様子をそのまま円の形で表現しました。大切な方への贈り物としても最適な、紙製ギフトボックスパッケージです。
電気を使うこともなく、使用時の騒音もない。チリやホコリが気になった時に、いつでもすぐに手の届くところに置いて気軽に使える。そんなふうに愛されてきた「コロコロ」のあり方はそのままに、お部屋のインテリアを乱さない、使い心地が良くて、つい手に取りたくなる新しいコンセプトの「COLOCOLO5656」ができました。
詳しい情報と購入はこちら「COLOCOLO5656」
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