落語

昨日はジムを休みにして船橋競馬場駅前の青空という居酒屋で
主催する落語会に足を運びました。

古今亭圓菊師匠の落語会を見たかったのです。
主催である「青空」はジムの会員です。
大将に声かけていただいて、なので、ジム会員や
長年僕を応援してくれているファンの方で落語が好きな方にも
声をかけて数人で足を運んだのです。

落語だけではありません。
以前記したと思いますが、その存在を知っているのに楽しさを
知らないままでいるもの、誰しも意外と多いと思います。
自分も人のことを云えませんが、イメージで遠ざけたり触れない
ようにしてしまうことはあるので、なので、そこに気づいたら
極力触れるようにしています。
全てとはいいませんが、やはり極力積極的にそれらを減らして
いこうと考えています。
食べ物であったり、スポーツであったり他の娯楽であったり。

生で漫才なども見たことがないので、それは結構前から
応援してくれている昔からのファンらと何回か足を運んでいます。
落語は、行こう行こうと云いながらも後回しにしてきてしまい
ました。
そんな時に青空で行うというので、ジム生や落語好きのファンや他の
ファンらにも声をかけたりして足を運んでいますが。

知らないことは恥じゃない。
知ろうとしないことが恥ずかしい。

親の教えに従い、些細なことであれ、そこは積極的です。
しかし、こと囲碁に関しては分かろうとこちらから歩み寄るも
未だに全くルールすら分かりません。
否、分かろうとはしているのです。
出来るだけ自力でその醍醐味を満喫したくて、なので、
時間がある時に中継を見るのですが、分からないまま
いつも対局は終了します。

いつか分かることを信じて見続けている次第です。
本を買ったり、人に訊いたりはしません。
見て感じて覚えたいのです。
なので、誰がしかに教えを乞いません。

いつか面白さが理解出来たら幸いです。

人生素通りしているもの、幾つもあります。
分かりやすくいえば料理などでもそうですし、ちょっとした
食べ方などもそうだと思います。
なので、大きなお世話かもしれませんが、自分が知っていることで
知らない方がいたら口を出すこともあります。
引き出しは数少ないですが。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。