曇りday
本日は曇りだす。
曇りでぃ、江戸っ子調にお読みいただけたらと思います。
打ち始めてから何かを思い出そうとすると僕の
扉に鍵がかかります。
面倒臭い奴です。
初戦立嶋篤史ですから致し方ありません。
デビュー戦(初戦)は36・37年前ですが、もう
若返ることが可能だとしてもお断りします。
立派な成績ではなかったですが、もう1度繰り返したいと
思いません。
所詮こんな自分です。
大したことではないですが、これを自由に操れたら面白いなと
思います。
この場所に居るとよくあの時のことを思い出す。
この場所でこの空気の色だとその時のことを思い出す。
そんなことがあります。
その時のことを軸にそれに纏わる、思い出したこともないことを、
その思い出したことを切っ掛けにして思い出すことがあるのです。
どなたもそうなのもしれませんが、これまでの人生で同意して
くれた方がいないので特別だとは思いませんが面白がって
欲しいので綴ります。
小学校3年生の時、橋本先生という女性の教師が担任でした。
小学校6年間で、唯一僕を褒めてくれた先生です。
「篤史。」
よく、僕の頭を撫でてくれました。
叱られても褒めてくれるから叱られることも素直に聞けます。
それを分からない大人が今も多すぎます。
でも、間もなく産休に入ってしまいます。
すぐに産休先生がやってきました。
西まきこという先生です。
体育大卒だかのゴリラが服着た彼女が大嫌いでした。
僕を嫌っていることが露骨に分かるからです。
叩くし、移動させるからです。
席与えられた席ではなく、罰として黒板に席を付けられました。
近すぎて文字が見えません。
その次は一番後ろの壁に付けられたのですが、自分等のクラスは
教室が足りなくて図書室みたいな広い教室を代用していました。
一番後ろの席から壁までクラス全員が遊べるほどの広さです。
遠すぎて見えません。
でも、そんな教室です。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。