左馬 左篤
興味のない方には目に触れる機会もないでしょうし、公開
することも僕の方からはしないと思います。
以前にも記しましたが、昨年11月に原稿の以来をいただきました。
エッセイといいます。
以前にも記した以下同文ですが、エッセイとコラムの違いすら
分かりません。
論文と作文のドローと同じです。
何故、僕に競馬界から原稿の依頼がきたのか、さっぱり検討が
つきません。
競馬は好きですが、その前に馬が好きですが、競馬は素人です。
馬は好きです。
馬について思うことや思い出を綴っていたら1晩で作成して
しまいました。
名前に馬の字が含まれていますので、知らなくても好きで
生きてきました。
「馬じゃねぇよ。竹馬じゃん。」
子供の頃からその様な揶揄を受けてきましたが、大人になっても
以下同文。
含まれていればどうでもいいと思うのですがね、馬鹿にする側の
プライドとでもいうのでしょうか。
勝ち誇って笑います。
小学校高学年で、自分の名前の字を授業で習ったので誇らしげに
思ったら、「危篤」と笑います。
大人になってからも同様に。
その際、揶揄した側は勝ち誇ったかのように見せる笑顔はドロー。
以前記しましたが、歩みの遅い馬をいうそうです。
人として篤があるとも思いませんが、でも、少しでも信頼を
得られるよう近づきたいと思う日日です。
左馬、ご存知ですか?
漢字の馬の字を左右反対に書いた将棋の駒のキーホルダーや
置物です。
いくつかそれが自室にあります。
小中学生の頃に父からもらったものです。
敢えて左右反対に記したそれは、「うま」を逆さに読んで「まう(舞う)」
舞いを思わせる為、福を招くという意味の縁起物だそうです。
知っている人、幼少期も大人になってからもこちらから説明を
添えないと理解してもらえませんでした。
20代の頃、なら左篤も面白いのではないか、などと考え
いつものように深夜、コピー用紙や画用紙に書きます。
お絵描き、落描き好きなのです。
分かってくれる人があまりにもいないので、駄目なのかなと
いつからか、次のグッズに思い浮かぶことはあっても、
作成には至りませんでした。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。