このところ

このところ何回か長いこと綴ったのですが、でも、
消えてなくなりました。
淡い青春の思い出かの様に。

ちょっと違います。

恋人との儚い別れの様に。
違うけど、意味合いはこちらの方が近い気がします。

たかが文字ですが、とても感情が入るという意味合いで、です。
下手糞なのは承知していますが、自分から生み出したそんな
言葉らに愛情すら抱いてしまう為、なので、そういった
表現に違和感を覚えません。


なので、長いこと綴った文章が消えてなくなるということは
心に穴が空いてしまったかのような感覚に近いのです。



文章の話ではなく、身体の話に移ります。
身体も面白いです。
この変化の仕方、一般の方には体感しようがないからです。
1ヶ月以上かけて10kg落としたのですが、計量を終えて
当然戻します。

ものの数分で1kg、ほんの2・3時間程度で3kg以上は
どの選手も戻します。

試合後にも水分や食事、で戻します。
勿論、計量後に口にしたそれも重なって増えるのでしょう。
だから加速がつくのだと思います。
急なことで身体も吃驚するのでしょう。

「そんなに大勢で来られても玄関に靴を置く場所すらないわよ。」

そんな感じでしょうか。
だから、抑えなくてはいけないのです。
次への減量が苦しくなるからです。
天井を破ると、それが日常の天井となります。
そうしないために落として維持します。
これが中中難しいのです。

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681字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。