キラキラネーム
世の中ブームです。
ブームがないと生けていけない訳ではないですが、それが
ないと生きていけない人もいるでしょう。
もしかしたら自分にもそういう部分があるのかもしれませんが、
でも、出来るだけ参加しないように意識する側ではあります
それを名づけることがブームになったり、今ではそれを
批判することがブームです。
次はどんなブームが来るのでしょう。
火付けと火消し、其其気になります。
大食いが流行ったり、ダイエットが流行ったり、人に迷惑を
かけることが流行ったり、いじめが流行ったり、同情が流行ったり、
ちょいちょい世の中の流れを考えます。
マスクをしないことが潔いかのように強がる側にいたと思えば、
しなければならない世の中になれば、目敏くしていない人を避難する
側に着替えて、これもブームなのだなと思ったりしています。
中中切り干し大根ブームが来ないなと思うのは僕だけでしょうか。
空前の切り干し大根ブームが来ようものなら、一度も発したことがないのに然も自分は以前から好きだったと便乗する方が多発するでしょう。
黄土色と群青色がいつ流行色になるのか、幼少期からその色を
呼称するだけで耳障りが可笑しい僕には気になって仕方ありません。
親になった頃にはもう、キラキラネームという変わった名前を
小馬鹿にする呼称がないにしても風潮がありました。
先日、Twitterのトレンドで、そんなニュースを見つけました。
戸籍に記載する上で、いわゆる「キラキラネーム」など通常では読みにくい氏名をどこまで認めるのか、法務省の審議会が中間試案をとりまとめた。
政府はデジタル化社会に向けて、現在は戸籍に記載されていない氏名の読み仮名を追加するための議論を進めている。法制審議会はきょう、氏名の読み仮名をどこまで認めるのかなど法改正に向けた中間試案を提示した。
案では、漢字の意味との関連性があれば認められるなどとしていて、例えば「海」と書いて「マリン」と読むことが認められる。また、漢字の「光」は擬態語「ピカ」と関連性があるとして「光宙(ぴかちゅう)」という読み仮名も認められる可能性があるということだ。
法務省は今月下旬にも案への意見を募集した上でさらに議論し、来年の通常国会に改正案を提出したい考えだ。(ANNニュース)
そういえば、いつからそんな呼び名になったのかが気になりました。
その前にもそんな名前の子はいましたが、所謂「悪魔」の
頃はそんな呼び方ではありませんでした。
そもそも、そのキラキラネームと称される前までは、そう読まなくても
当て字ということで済んだのです。
元日本ハムの芝草投手など最たる例でしょう。
芝草宇宙
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。