雨
一昨日のテキストにも記しましたが、雨が降る度に思うのです。
科学で解明出来ないことなどないというようなことを、
幼少期に耳にする度に思ってきたのです。
「なら、何粒降ったか云ってみろよ。」
とはいっても、口になど出来ませんが、でも、心の中で
そう呟いてきました。
間違いなく数が存在するのです、しかし、調べる手段を
知りません。
前年比の雨の降った粒数が気になって仕方ありません。
なんなら年毎に知りたいくらいです。
あの日、何粒校庭の水溜りを跳ねたのか、何粒僕の傘を
弾いたのか、これまでの人生で何粒の雨雫に打たれたのだろうか、
気になって仕方なくなります。
そう発想の歯車が噛み合ってしまったら大変です。
僕は何粒米粒を食べてきたのだろうと、気になって仕方なく
なります。
切った髪の毛はどれくらいの量になるのだろう。
今現在、何本分の毛の量の猫さんが自宅で寝ているのだろう。
間違いなく答えはあるのです。
でも、その手段がありません。
そして、また頭の中が痒くなるのです。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。