続・敗北感
僕だけではないと思うのですがいかがでしょう。
でも、僕だけではないはずです。
勝ったと思っているのに敗けを宣告される、そんな
敗北感、どなたも日常にあるはずです。
例えば自動改札。
前もってSuicaの入った財布を出して、かざす準備を事前にして
近づいていくと、明らかに直前でこちらに気づいた輩が負けじと
慌ててポケットやバッグから取り出して急いで画面にタッチして
優越感たっぷりに過ぎていくのを見る際、非常に敗北感に
苛まれます。
ええ、それは勝ちを奪われたというか、勝負などしていないのに
勝手に仕掛けて来られて勝ち誇られているような敗北感です。
それは少中学時代、誰もが経験して心当たりのあるものに
例えると分かりやすいのではないでしょうか。
「一緒に走ろうね。」
マラソン大会当日、疲れるから競い合うつもりはない意思表示を
見せておきつつ、途中から急に速度を上げて置いていくそんな
友達を装った同級生、いませんでしたでしょうか。
試験前の期間、勉強をさんざん怠ったアピールしていた癖に、
当日朝にも周囲にアピールしまくっていた癖に、しっかりいい点を
取って誇らしげな同級生とドローです。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。