尻取り日記「い」痛い
3歳の時に大塚から千葉市に引っ越してきました。
平屋から団地の5階です。
エレベーターありません。
4・5歳の頃です。
階段で姉と遊んでいました。
「捕まえた」
虫取り網で姉は僕の頭に網を被せました。
階段から落ちて、痛いなと普通にしていたら姉が
騒いで、意外とそんなものです。
少少大袈裟に痛がる時は意外と大したことはない
ものです。
「そんなに騒ぐほどのことかな」
客観的にそんな風に思いながら帰宅すると、でも、
普段取り乱さない父が慌てだして、それに自分が
取り乱して、まぁ、子供なんてみんなそんなものです。
頭蓋骨見えていたそうで、動かないよう父に頭を抑え
られながら縫いました。
それが最初の怪我といえる怪我だったように思います。
血が沢山出て、これまで自分が大袈裟に泣く程の出血の
どの時も問題にならない程出ました。
父に頭を抱えられたタオルは瞬く間に赤く染まりました。
出血というのは意外とそんなものです。
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201字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。