挨拶
誤解されない様、冒頭で述べておきます。
この人はそんな程度なのだなと見切りをつけることに
なるかもしれません。
でも、よいのです。
一期一会の感覚です。
そういう感覚が受け入れられなくて切り捨てられるのであれば
切り捨てて欲しいと思います。
こちらから理解を求めることはしません。
自分なんて大したことではありません。
自分程度に挨拶も出来ない輩同様に。
挨拶は、誰からもされたら返します。
ですが普段、下を向いているので、誰とも目を合わさない
様にしています。
「挨拶したのに無視された。」
みたいな陰口を未然に防ぐためでもあります。
そんな経験幾度もあります。
でも、あえてしない人、何人かいます。
回想録のどこかにも記しましたが、挨拶しろよという
上から目線で圧力かけてくる某藤原敏男もですが、目が合っても
素通りする元選手や関係者ら、数名います。
何もなければどれだけ嫌いでもします。
それだけの理由があるから、某藤原敏男等は幾度も同席する機会が
ありましたが、これまで一度も眼を合わせたことがありません。
それは、これから先も同じです。
連盟に呼び出されて説教されたこともあります。
大きなお世話です。
したくない理由も説明しました。
渋渋納得してくれました。
話は逸れますが、本題に近い内容なのでご容赦ください。
今日は10時から始まりました。
午前中の指導を終えて、少しだけ休憩したところで約束
していた営業の方が2名、やってきました。
「ちょっと待ってください。」
話を聞いていて、何某かを云い切った際に立ちました。
飲み物をお出ししていないので、ついでに自分の分も。
自販機の前に立っている男に眼をやります。
「あれ?」
「なんで?」
20数年前が目の前に浮かび上がります。
その20数年前、千代田線に乗ってJBスポーツクラブに
向かっている時のことです。
「よっ。」
隣の席に馴れ馴れしく座り、声をかけてくる男に眼をやります。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。