記憶に残る事件の話

衝撃的な事件の映像で、被害者側は耳に僅かな語彙が、
なんなら似ているだけの単語ですら耳に触れることが
嫌でしょう。

昨夜の報道番組を観ていてふと、そんなことを思いました。
ですが、忘れてもいけないことも事実で、ならどうすれば
よいのだろうかと考えてしまいます。
加害者側からしたら報道されない方が思い返されなくて、
自分の過去を隠せていいと思います。
でも、被害者側のそれは絶対に違います。

未成年だからと免れた今ものうのうと、過去の人が絶対に
やってはいけない過ちを犯した加害者は、追いかけられることに
被害者面して生きている訳で、国民の溜飲が下がる無様な
死にざまを見せたところで、ご遺族のそれは微動だにしない
でしょう。
面白可笑しい感情で記している訳ではありません。
ご了承ください。

人見知りが酷いです。

なので、他人との会話を予め用意しています。
若い頃は、なので行動範囲から出ることは皆無でした。
でも、インタビューなどで初対面の方と遭遇します。
こちらの性格や素性をご理解いただいて次の機会が
あるのであらばそれでもよかったでしょう。
でも、一般紙などは一期一会です。
こちらから質問を考える程です。
勿論、本業でより印象に残る受け答えをするというのが
ありますが。

「無性に食べたくなるもの何?」
という質問は、人見知りの僕のそれとインタビューの
それとが重なってのそれでもあります。
何人にアンケートしたでしょう。
そのうち記したいと思います。

それと同様で予め用意している質問があります。

「一番印象に残っている事件て何?」
勿論、事故も含みます。
質問してしまえば会話は楽なので。
大抵、感慨深く話してくださいます。

そういうこともこれから記していこうと思います。
1979年1月26日、7歳でした。
前月にようやく7歳になったばかりだというのに早くも
8歳の枠に括られるのです。
毎年2歳歳を取る心境です。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。