尻取り日記「や」
ジム生に同い年の会員がいます。
その彼は他所のジムと掛け持ちで着てくれています。
そういう会員、数人います。
楽しんでもらえたら嬉しく思います。
比べられて劣らぬよう気持ちを引き締めて、というのは
ありません。
掛け持ちでなかろうと、気持ちは抜けないからです。
こちらの方に優先的に着て欲しいだなんて思ってもいませんし、
このジムだけにして欲しいとも思ってもいません。
比べられて、自分のところが見劣りしていなければそれで
十分です。
だからといって負けないようにと力を入れるつもりも
ありません。
自分は自分、自分らしさで楽しんでもらうよう心がけて
います。
「しゃばいのぅ。」
最近、ミットを持ちながら誰とは限らずに口にします。
「自分は分かるけど、みんな知らないすよ。」
その同い年の会員は云います。
ええ、分かってやっています。
僕らの時代でも、口にしている奴らはいなかったので、
それは漫画の中の台詞として記憶しています。
「ちょべりば。」
それとドローです。
実際に使うのを耳にしたことはありません。
口にするのも記すのも恥ずかしいです。
本当に使っていたのかすら知りません。
とても恥ずかしさは感じます。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。