苗字とか名前とか地名とか

幼少期から雑学が好きです。

雑学でいうと、石鹸について取れない髪の毛の取り方とかが
真っ先に思い浮かびます。
尾骶骨で擦ると簡単に取れます。

お婆ちゃんの知恵袋的な言葉が生まれる前からやっています。
ボディソープではなく、未だに石鹸を使っています。
殺菌作用が石鹸の方があると思います。


「小鳥遊ぶって書いて何て読む?父ちゃんの同級生で
いたんだ。」

切っ掛けは父です。
幼少期、そんな謎謎じみた会話で僕は虜になったのです。

分かる訳ありません。

「たかなしって読むんだ。」
「なんで?」
「鷹がいないから小鳥が遊べるということなんだろうね。」
そんな会話が大好きでした。


「なら篤史、月見里って何て読む?」
「分かんない。」
「やまなし。父ちゃんの会社でそんな人がいたのだけどね。
山がないから月が見えるってことなんだろうね。」


そんな会話が大好きでした。
だから、人の苗字や名前など変わった苗字などに目ざとくなり、
どこの苗字かや、何県によくある苗字かなどまで知りたがる
様になりました。

「だいずなまだ?」
22・3歳の頃、表札の前で立ち止まり考え込んでいたことがあります。
「すいません。この苗字、何て読むんですか?」
ご近所らしき人に伺ったことがあります。
表札の大豆生田が読めません。

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713字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。