コーナン

当ジムは船橋競馬場、切断されてニュースになった踏切の
線路沿いにあります。

線路の向こうには巨大なホームセンター、コーナンがあります。
その隣にある、少し前に閉店したパチンコ店「クリエ」があります。
幾度か記しましたが、そのパチンコ店はジムを開いたばかりの
17年前、警備員をしていた頃の僕の、ちょいちょい都合のよい
勤務地でした。
場所といい、勤務時間といい、条件的なものが、です。
道路側に立ち、外からの車を誘導するのですが、雨が振っても
屋根があるので濡れません。
休憩場所も非常階段を屋根にするだけなので、濡れますが、
でも、外の何かしらの現場や道路工事等より全然ましです。


その頃はまだコーナンはなく、その後何かしら建つのであろう、
長いことだだっ広いそれは、そう思わせるだけの囲われた、ただの
広すぎる空き地でした。
そのうち警備を辞めて、ジムだけの生活にした後も、でも、しばらくは
空き地でした。
地形というか、何かあるのでしょう。
今日も、会員と話ました。


曰くつき、本当にあるのだろうことは分かります。
でも、全てがそうではないとも思います。
それらのせいにしてはいるものの、というものも当然あるのでしょう。
しかし、本当にそういったものや出来事や場所もあるとは思います。

ここはただ、街の型作りを変える前に、道なりに土地が出来上がって
しまい、不便なそれになったまま生活をしなくてはならないという
場所なのではないかと想像します。

ジムの目の前には踏切があります。

事故が本当に多いのは、やはり曰くなどではなく、地形のせいでしょう。
このジム前の踏切が踏切切断された際、犯行時をドライブレコーダーで
映した報道が今でもYouTube で目にすることは出来ます。
この一件、事件ではありますがでも、事故は本当によくあります。
道路側で。

でも、眼の前の踏切での自殺は、知っている範囲ではほぼほぼなく、
度度あるのは1つずれた踏切で、です。
何かに呼ばれるということも理解できますし、たまたまなのかも
知れません。
そんなことを会員と話していたら、踏切の向こうで事故が起こりました。

少しして警察が着ました。


別日に京成電鉄の車掌の会員と、よくそんなことを話ます。

「あそこ、多いですね。」

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。