晩飯
目が覚めて、天井を眺めながら晩飯を考えるのです。
いつからでしょう。
もう大分長いことそうしています。
ええ、おおいたです。
大分から千葉くらいまでの長さと考えていただいて
間違いありません。
減量中は、食べられない時期が長く感じてなので、十代半ばから
そんな感覚になってしまいました。
初めての時がいつかまでは覚えていませんが、でも、様様な
天井の形を思い出すことが出来るのは、きっとその時その時に
考えた内容は忘れていてもその時に眺めた景色だけは覚えているのと
同じなのでしょう。
実家の自室の天井、初めて一人暮らししたアパートの天井、引っ越した
先の2回目の天井、その先もその先も全部覚えています。
目の前にある茶碗の米粒の数が堪らなく気になったのも十代半ばです。
ならば、水は何滴で、何ならそれまでの人生で自分は何粒米を食べて
水を何滴飲んで生きてきたのか考えたら身体中がむず痒くなって、
その度にそこで止めるのですが、でも、またある時に気になって身体中が
むず痒くなるのです。
高いところを想像してなるのとまた少し違います。
例えが汚くてすいません。
幼少の頃から逃げ場のない高いところに立たされた自分を想像すると
尻の穴が痒くなります。
そういう夢をよく見るため授業中や他のタイミングで想像しては
痒くなっていました。
頭や背中が痒くなることもあります。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。