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あさしんストーリー~坂道から始めよう~第2章 大学2年生編(3913文字)

タイトル正直思いつかないで書いていたけど書き終わった後いい感じのパロディタイトルになってよかったなって思っている筆者です。

後実はもう家にいる時間そんな多くはないのでこのシリーズが今月中に終わるのか不安になっている筆者です。

そんなことはさておき、前回は大学1年生を書きましたがこれからは大学2年生を書いていこうと思います。

前回の読んでない方は下記にリンク載せてあるので良ければ読んで下さい。

そこそこ長い文章となりますがご了承ください。また、思い出語ってるだけなので興味のない方はここでブラウザバック推奨です。

それでは早速行きます。

普通に楽しい大学2年生前半

前回1年生の最後の方でも感じたようにすっかり元気になった筆者。まあでも個人的にはもうアイドルは見なくてもいいかなと思っているところも大いにあり悩んでいました。DCDLで正直満足というか、自分の中でここから大きくなくんだろうな~とは思いつつも、それを積極的に前でもらうより後ろでうんうんってしてるくらいがいいなという気持ちがありつつ。

ただまあそんなことで許してくれないのが大学の友人。もっと素直に佐々木美玲本物みてオタクしようぜや俺も佐々木美玲行くから握手会へ行こうといわれました。

正直そこまで行く気はなかったのですが、紆余曲折あり、友人にごり押しでGW付近の全国握手会と個別握手会はいくことに。その結果、個別握手会で申し込んだメンバーは佐々木美玲、小坂菜緒、齋藤京子、金村美玖、柿崎芽実という今では絶対できないような投げ方。こういう投げ方観ていると自分はまだ日向を見る気は内心あったのが見え隠れしている気がします。

結果は、佐々木美玲2/2、齋藤京子は2/6、小坂菜緒1/3、金村美玖3/3、柿崎芽実2/3という驚異の当選確率

少なくね?と思う方もいらっしゃるでしょう。ただしこれにはいくつか理由がありまして、絶対に休めない講義があった都合でたとえ近場の会場であったとしても4部と5部しか行けずなんとなく投げたらでこの結果なのです。

正直当時はまだ投げる部を考えれば余裕で全当するメンバーもいたりしました。佐々木美玲とか、金村美玖あたりといった今となっては強いほうのメンバーはそのような形でした。

ただまあ経験した人はわかるでしょう。これ回り切れるのか?と結果から言えば柿崎芽実不在もあって行けましたが、まあ地味に時間との勝負はしました。なんなら金村美玖3周後ほぼ鍵閉めみたいな形で小坂の下へ行くくらいの4部にはなりましたが・・・。金村の握手の感想はとりあえず楽しかったです。かわいかった。後まあ、話がもうとんでもない方向にいったのは笑いました。

小坂は少しお疲れ様感もありましたがめちゃめちゃかわいかったです。ただ笑わせられなかったのは後悔(つまらないくせして頑張ろうとスンナ)。

5部は正直時間間に合ってないです。笑
もうレーン封鎖されているのに齋藤京子のレーンの受付の人が許可してくれて入れました。本当にすみません。そしてありがとうございます。

5部の佐々木美玲ですが、正直かわいいが過ぎた。やばかった。いやマジで。友人とご飯食べている時しばらくボケーっとする火力でした。
いや~やりやがった。本当に。

きょんこですが・・・ごめんなさい。記憶から消えてます。みーぱん強すぎた・・・。

まあそんなモチベーション限界突破した個別握手会でした。

全国握手会では潮紗理菜、佐々木美玲レーンという歓喜でしかないレーン行きました。後友人のきょんこ推しを沼に引き込むつもりできょんこ1回行きました。

潮紗理菜、佐々木美玲レーンはみーぱん怪我から復帰して少し経ったくらいでしたので少し元気そうな表情が見れて良かったという気持ち。なんか筆者の目線少しいつもおかしいですよね。どうなってんだ。

潮紗理菜さんガチで覚えるの速すぎてびっくりしたこと覚えています。2週目にはあ~~~~!来てくれてありがとう!!ってあの満面の笑みされました。これで落ちました。僕はなっちょ推しになりました。

ちょろいんだよな筆者。

まあそんな普通に楽しいキュンの握手会でした。

ドレミソラシドの握手会は普通に楽しかったですが、この時期辺りでSNSで知り合った人とも会って話をするように。この時期知り合った人の中でも今でも交流ある人いるので本当に感謝です。ありがとうございます

そして、少し悲しいこともあって、今まで一緒に来ていた大学の友人はこのドレミソラシド以降でいなくなってしまうという・・・。48Gに行ってしまいました。悲しいかったなあ~。

日向坂にとっても大きな悲しみがありました。それは濱岸ひよりの休業と柿崎芽実の卒業です。ひよたんは帰ってくるからいいとして、柿崎芽実は正直すごく悲しいです。柿崎芽実と握手したから他のひらがなけやきのメンバーの握手会行こうと思ったり、三輪車に乗りたいがあったから佐々木美玲を推すきっかけをくれて、柿崎芽実が改名発表時の表情を見て、やばいかも?と思っていく気がないを極めていたDCDLを友人に誘われていく気に少しはなって。なんだかんだ感謝しているんですよね。いなくなってから気が付いたんですよね。真面目に悲しい。はぁ。

無謀なことしすぎな僕と世界中に広がったウイルスで暗雲が見え始めた大学2年生後半戦

2年の後半と言えば、3rd記念ライブSSAがありました。

これは今でも愚かだと思うのですが、2日前に38.0度の高熱と風邪に襲われることに。ただし連番相手がいる上に初めて日向坂のライブへ行く友人。干せない。その結果当日は風邪薬に加え、解熱剤、なんか吐き気もしたため胃薬、漢方をぶち込むという体にありとあらゆる薬をぶち込み無理やり体調をよくしました。今のご時世であれば大炎上不可避でしょう。いや当時も良くないか。

セトリは

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まあ普通に楽しかったです。最高でした。今見るとセトリ強いな。

こん好きの演出最高でした。マジでMVとかぶせるのはずるいっす。後、半分の記憶のコールの楽しさたるや。なんでしょう。小坂推しの時のよくも悪くもいい思い出が出てきたりして楽しかったです。またやってくれや。個人的には体調悪かったのでそれ以上の感想はないです。体調は整えて参加しましょう。

真面目に色々無謀が過ぎた。アンコールにはとんでもないものが発表されました。

それは「ひなくり2019」。日程はまさかの佐々木美玲の誕生日。僕はこれは行かないといけないと思いました。がなくりの影響もあり思い入れがおかしい状態。

当てたいが、なかなか当たらない。それで時間ばっか経過していく。当たらないことでファンが増えたことを実感しつつ、ひなくりにいけない自分に悲しむ時間。そして、悲しむ時間が無駄だなと思ってポケモンに逃げる始末。

そして僕はひなくりを諦めてユニバで日向を見て満足しようと思い、申し込んだら無事当選。そして、諦めきれずに申し込んでいたひなくりが一般で当たる奇跡。真面目に申し込まないほうが僕にはあっているのかもしれないと思い始めたひなくり当選劇でした。

ユニバのライブを振り返ると正直疲れで何もしていないが事実です。どうしてそうなったかというと、前日バイトがあり、深夜に駅まで12km自転車をこいで始発で電車に乗り新幹線乗る駅に行って新幹線乗らないと間に合わないとんでもない日程でした。

まあこれでも十分疲労がたまるのですが、問題が一つ発生しました。それは、自転車壊れるということです。その結果アルバイトを6時間した後に12km歩くというとんでもない日程になりました。もちろん、休む時間もなく、歩き続け執念そのものでとりあえず始発には着きました。

その結果ライブ中燃え尽きていました。本当についたことがゴールになりました。しかし、ユニバで遊んでいたら元気になりました。ユニバすげ~!笑。

そんなユニバの後のひなくりです。

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セトリはこんな感じでした。セトリより幕張メッセの平らな場所であり柱があるという中々な問題しかない会場をうまく使いこなしていてびっくりしました。全席神席というのは間違いないです。

このライブで一番好きだったのは期待していない自分。ラスサビ前の間奏であそこまでできるみーぱんに震えました。見た中ならベストだと思います。

後はひなののソロ。個人的にはひなのにあんなに頑張れって思いながらやり切っているところに感動するとは。

そして、おひさま全員が忘れないであろう出来事が自分のいない日にありました。それは、東京ドーム公演発表という大きな大きなことがでした。正直苦しかったです。自分はそれを聞いてはいけないということを遠目に言われた気がします。

行き場のないストレスもありつつ、嬉しさもありつつそんな二回目のクリスマスライブでした。


年明けてまた、オタ活出来ると思ったら世界中のスタンダードを変えてしまった出来事が発生しつつありました。そうですね。未だに完全には解決していないコロナウイルスです。

そんな中であることもあり当然、握手会は全滅。ただし、DASADAライブはありました。DASADAライブの目玉は何といっても永遠の白線。まさか見れるとは。正直そんな感情でした。連番相手がひらがなくりすます一緒に行った人なのではしゃぎました。楽しかった。やっぱあの人との連番が一番楽しいんだよな。

そんな大学2年生でした。

正直コロナウイルスのせいで中身のない3年生ですので短くなるはず。ほぼ影山優佳復帰劇です。配信ほぼ見てないし。

大学4年生はすでに書いてあってどうしようかと思っております。

(追記:まとめました)


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