食品添加物

添加物として使われるものの中に
漂白剤の亜硫酸塩というものがあります。

これは簡略名でいくつか種類があるらしいのですが
いずれも胃や腸の粘膜を刺激しビタミンB1の欠乏を
起こす可能性があるようです。

ビタミンB1欠乏症とは

ビタミンB1の不足が原因で神経障害や心不全などの
病気にかかる可能性を引き起こすようです。

動悸やだるさ、むくみがあったり
筋力の低下があり手足の感覚が鈍くなったり
動かしにくくなるなど。

他にも認知機能の低下や記憶障害を起こしたりする場合も
あるようです。

またこの添加物によるアレルギーが起こる場合もあるかもしれないと
いわれています。(まだ詳しくは解明されていないみたいです)

ワインなどにも入っていたりしてワインを飲むと頭痛がするなどを
感じる人はそのアレルギーによるものかもしれないと言われています。

症状としては少量でも体内に入ってしまうと、じんましんや腹痛、下痢、喘息などのアレルギー症状が体に現れる場合があるようです。

もちろん、どんな添加物であれ基本的にはきちんと調べられていて
厚生労働省が定める食品衛生法により体に影響を及ぼすことのないように
使っても良いとされる数値は決まっています。

ただし一つ一つを考えれば大丈夫なのかもしれませんが
複数のものを毎日のように体内に摂取するのは本当に大丈夫だと
いえるのでしょうか?

あまり気にしすぎてもダメなのでしょうが
食事をして何らかの薬を体内に取り入れ
病気になったら、体を治すためと、また薬を飲んで
いつしか自分の体が薬漬けになっていくような気がして
怖くなっちゃいました。


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