084.義父退院準備

６月中旬に精神科に入院した義父。

あいだ、二回面談に行くも、何を言っているか聞こえない😢。
施設に帰りたいとは言っている様子。

薬の調整がほぼ終わり、安定したから退院間近。
本人は車椅子がないと動けない程、体力は無さそう。

先週、施設長さんにも来ていただき、今後の方針を話し合った。

施設としては、戻ることに対してお断りをすることは無い、と最初に一言いただき、一番ほっとした。。

転倒した時の怪我の防止のために、机、袖机を回収し、昼間はカフェコーナーで過ごし、個室は寝室という感覚？リズムを作りましょう。と。

先だって、ライトバンをレンタカーし、施設から義実家に家具や荷物を搬入。（写真）

これまで、絶対開けさせてくれなかった箱の中身も確認できた。段ボールやクリアケースに入れ、ガムテープや輪ゴムでしっかり巻いてある。

原稿用紙
文房具
義母の身の回りのもの
マスク（使用済みあり）
ティッシュ（使用済みあり）
ハンコ（認印）
鍵（義実家の合鍵）
本
キリスト像いくつか

全て回収して大丈夫か？と思うが、危ないので、思い出したものから戻して行くことにした。

施設のカフェコーナーは、ほぼかつてのご婦人。
やはり女性の方が寿命が長いのを感じる。
（男尊女卑の義父にやっていけるのか。）

そして、ご婦人達は、ご家族の資産等でこういう施設で穏やかに暮らせるんだなぁと。
↑我々夫婦は多分難しい。お金がない。

今週、退院。
我々は郊外で夏休み。

何事もありませんように。

オマケ。

環八の某社。
ほんとに街路樹がここだけ枯れている！

環八沿いのかわいそうな樹木。あきらか。新青梅街道沿いは、足元の草はツルツルテンで、樹木はまだ元気だった。