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075.義父のホームの運営懇談会

こんにちは。
しばらく時間が空きました。

先週は、義父のホームの運営懇談会(オンライン)。
前回、夏には、我々含め3家族が参加。
今回は、5家族が参加していた。
70近い入居者がいるけど、これくらいなのは寂しく感じる。

子ども世代も70歳近かったりすると、zoomなんてハードル高いんかなあ。

一時間の内容は、以下。
もじゃもじゃ(施設長)が、全てを説明する。

①会計報告
②入居者割合(介護度、年齢)
③怪我等事件の集計
④事前アンケートへの返答
⑤質疑応答

前回は、④⑤だけだったので油断していたが、②③が興味深かった。

②の入居者割合で、95歳以上が7人くらいいることを知る。
要介護5の方もいる!(義父は4)

全体的には、要支援の方もいるため、要介護2.5くらいが平均の様だったが、義父と同じ世代が複数いらしてほっとしてしまった。(迷惑かけているのは、義父だけではないはず、という都合よい見立て💦)

次に、③事件報告。
転倒や薬の誤飲がまぁまぁな数。
義父だけじゃなかった💦
こちらも、ほっ😅

最後の⑤質疑応答は、やはり親の様子を知りたいというリクエストや、コロナ対策。
中には高圧的に質問する方がいたが、あまり良い印象を受けなかったので、自分はああいう発言は止めようと誓った。

一番共感したのは、請求書、領収書を紙ではなく電子化して欲しいというもの。

確かに、とにかく紙が多い。
我が家は、以下のサービスごとに郵送されてくる。
・ホーム(介護、家賃、食費等)
・訪問診療
・薬代
・服薬指導
・体操

結局、やはり紙で、ということだった。

昨日、請求書の明細を全てExcelで打ち込んでみた。

昼食の追加で、
鰻や天ぷら、天丼がたまについているのを見て微笑ましく思っていたが、

先月からは鰻ではなく、オムツ代が加算されていた。
オムツに慣れるための「トレーニングパンツ」って書いてあるかと思いきや、よく見たら「リハビリパンツ」と書いていた。

よく受け入れたなあ、とオットに話しかけてみると、彼は知っていたらしい。

その後、ケアマネさんから届いたメールには、

排泄では失敗が目立ち介入しておりますが、拒否なくできており

現在はリハビリパンツを使用し、新しい物をお渡しするとご自身で交換が

できています。入浴も以前より拒否が減少しています。

とのこと。
比較的落ち着いている様子でなにより。。

自治体がオムツを提供してくれるサービスがあるらしく調べてみたら、条件に該当せず残念。
なかなかバカにできない価格で驚く。

他、メールで笑ってしまったくだり↓

行動面では床で寝ていることが最近数回見られ、転倒された様子は見られませんでした。

床で寝てたらめっちゃビビるはず!

とにかく、ありがとうございます。という言葉しか出てこない。

つづく。

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