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【独身サラリーマン】週3で餃子を食べる男

平日は仕事で疲れているので帰宅してから料理する元気もなく、スーパーで買った惣菜やレトルト食品で済ましている。

が、しかし餃子は毎週のように作っている。
豚ミンチ、ニラ、キャベツでネタを作り、市販の餃子の皮で一個ずつ包む。

私は大学生の頃から作ってるから慣れていて、ネタ作り→包む作業→焼く→食べるまでの流れは1時間以内で完了できる。

料理の工程はほとんどが包む時間なので、包んでいる間はyoutubeや映画を観ることができるのが餃子のいいところ。

一回の料理で約60個作り、一食で20個食べる。余った40個はタッパにいれて冷凍しておく。解凍作業も特に必要なく、普通にフライパンで焼くだけ。

これで週3で夕飯は餃子が確定する。
夕飯を何にしようか考える手間が省ける。

今日の夕飯も冷凍していた餃子。

酢醤油にブラックペッパーで食べる
外はパリパリ、中はジューシー


餃子は栄養バランスも優れている。

皮→炭水化物
豚ミンチ→タンパク質
ごま油→良質な脂質
ニラ、キャベツ→野菜

さらに、ニラに含まれるアリシンは豚ミンチにたくさん含まれるビタミンB1と相性がよく、効率的に栄養素を吸収可能なとこも◯。

慣れないうちは作るのが大変だけど、慣れてしまえばエース級の夕飯になるから、よかったら餃子作ってみて。

文字だけでわかりづらいけど一応レシピを残しておく。

材料
餃子の皮60枚
豚ミンチ300〜400g
キャベツ1/8
ニラ1束

調味料
醤油 大さじ1.5
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
味の素 適当
塩胡椒 適当
にんにくチューブ 適当
生姜チューブ 適当

作り方
1 ニラとキャベツを細かくみじん切る
2 ニラ、キャベツ、豚ミンチをボウルに入れる
3 調味料をボウルにぶち込む
4 ヘラで混ぜる(豚ミンチがハンバーグ作れそうなくらいになるまで)
5 youtubeを起動する
6 youtube観ながら餃子包む(vtuberの雑談配信がおすすめ)
7 包み終わったら水を100ml沸かす
8 フライパンを熱して油をひき、餃子を並べる
9 中火で皮に焼き目がつくまで焼く
10焼き目がついたら7で沸かした熱湯を餃子の上から注ぎ、速攻蓋をする
11 5分ほど中火で蒸し焼き
12 焼く音が変わってきたら蓋を取って1分ほど中火
13 火をとめて皿に盛る