ありのままの君が好きMV制作チームスタッフの紹介
音楽の力で、髪の毛がない女性たちがいることをもっと知ってもらいたい。
隠せてしまう症状である事、命に直結した問題ではないとされ軽視されてしまう事を変えたいと思います。あなたのそばにも一人で悩んでいる人がいるかもしれないという配慮し合える、やさしさを繋げていきたい。
みなさんの「そのままのあなたがすてきだよ」というメッセージを、髪のないすべての人に届けるためのミュージックビデオを制作するためのクラウドファンディングに挑戦しています！音楽とミュージックビデオという切り口で発信する事で、今まで認知が届いていなかった方々へも届けられる事を目標としています。
🌸プロジェクトメンバーの紹介
土屋光子
Alopecia Style Project Japan（ASPJ）代表
2017年8月当事者団体として設立。抜毛症当事者。NY国連本部での講演、パフォーマンスなどで髪の毛がないという事をプラスのイメージで認知を上げてもらうべく、アートやファッションといった事を意識して活動を行う。当事者の交流会のほか、既存のSNSに左右されない当事者、当事者のご家族の情報共有ができる独自のコミュニティサイトは登録者1750名を超える。2021年秋NPO法人設立予定。
江口侑【作詞・作曲・編曲】
Yuu Eguchi
1998年生まれ。神奈川県出身のシンガーソングライター。作詞作曲だけではなく、アレンジやミックス、さらにはMVの制作やアートワークまでもすべて一人でこなしている。幼少期より美術やモノづくりが好きで、高校生の頃、DTM制作に出会ったことをきっかけに、作詞作曲やデザインなど、今の活動の原型ともいえる音楽活動がスタート。その後、多摩美術大学を卒業し、現在では東京藝大学の大学院でサウンドデザインを研究している。▶Twitter @Yeguchan：Instagram @yueg_eg
ASPJとは昨年の合同アート展で出会い、髪に悩みを抱えている方へ、少しでも力になれないか、と思いこの楽曲を作りました！”ありのままの君でいてほしい“そんな願いを込めて作りました。タイトルは「Just the way you are」です。髪に悩みを抱えている人の心の拠り所をつくるASPJとこの楽曲とで、髪に悩みを抱える人に対する差別や偏見のない社会の実現に向けて、シンガーソングライターという立場から貢献していきたいと考えています！
坂口 歩【抜毛症：イラスト】
Ayumi Sakaguchi
2002年生まれ。抜毛症歴12年。高校時代に抜毛症を公表し、地元である石川を中心に髪に悩みを持つ人たちの交流会を行う。普段はウィッグを付けて生活している。写真や絵を描くことが好きで、現在は金沢美術工芸大学で視覚デザインを学んでいる。
▶Instagram : walk_1.2 / Twitter : Ayumi_sss12
高校2年の時、初めてASPJ の交流会に参加し、ありのままの自分を受け入れ、前向きに生きていきたいと強く思いました。このプロジェクトを通して、少しでも同じように悩む人たちの支えになれるように、これから学んでゆくデザインを活かし貢献していきたいです！
山乃モトキ【アートディレクション・運営サポート】
Motoki Yamamo
.写真家。1981年生まれ。鹿児島大学院理工学部数理情報学科卒業。大学で写真部に入ったことをきっかけに写真をはじめる。現在は東京でシステムエンジニア兼サービスデザイナーとして働きながら、写真を通して国内外でアーティストとして活動している。展示の企画とプロデュースも行っている。グラフィックレコーディングやファシリテーションによる場づくりも行なっており、社会課題に無関係（と思ってる）人の巻き込みに対するデザインに興味がある。
▶Twitter: motoki_yamano/ Instagram: motoki.yamano.jp/ note: motokitchen
今回、以前展示企画にASPJさんを招待したご縁でお声掛けいただきました。アートディレクションと運営サポートだけではなく、当事者と当事者外をつなげる活動デザインにも貢献できたらと思っています。
松村 あすか【脱毛症：運営サポート】
Asuka Matsumra
福岡県出身。脱毛症歴10年。2019年6月、土屋みつこさん出演のテレビ番組を見てASPJを知りました。その後、東京の交流会に参加し、もっとASPJのイベントに参加したい！という思いから半年後に上京しました。現在は、自分の役割を見つけ、楽しくASPJの運営に携わっています。
▶Instagram：@asuty.ma04as
脱毛症である自分を受け入れてから、人生は劇的に変わりました。私の人生は私が作っている！落ち込むも楽しむも自分次第♡このプロジェクトを通して、脱毛症だけでなく、様々な悩みやコンプレックスをお持ちの方の拠り所になれたら嬉しいです。
イシヅカ マコト【アートディレクション・フォトグラファー】
Makoto Ishizuka
「YouTube チャンネル:毎週キングコング」ディレクター 「NPO法人:好きと生きる」理事 / 「こどもエンターテインメント」プロデューサー 「ASPJ」ビジュアルディレクター / 非営利団体「super view」賛同アーティスト。2018年12月より、イシヅカマコトのオンラインサロンを運営。 2019年5月には、クラウドファンディングで172万円の支援金を集め、NYで自身初の写真展を開 催。2020年11月「ぬりえ えんとつ町のプペル」(幻冬舎）の制作を指揮する。 現在、フォトグラファー/映像クリエイターとして撮影すること、そしてオンラインサロンの売り 上げを各団体の活動を応援する為に使い、精力的に活動をしている。
HONAMI KINOSHITA【ダンサーアーティスト】
石川県出身。
小学生の頃から女優に憧れ、親元を離れ、七尾東雲演劇科高校に入学し、郷土芸能、音声表現、太鼓、演劇表現、モダンダンスに触れる。
そこでダンスで表現することに魅せられ、高校卒業後上京。
ダンスインストラクター、振り付け、舞台出演、コンテスト、イベント出演の他、洋服デザイン、作品撮りモデル、アート作品出演、MV出演など幅広く活動中。
私は、この世界に産まれてきた全ての命、物が自由で、そのままで綺麗で、それぞれの素敵な個性が生きていて、存在するだけで素敵で
大きなエネルギーがあると心から思っています。常日頃そう感じます。そう感じるが故に、納得できないことや疑問に思うことも多々あります。もっともっと人は自分らしく、等身大の自分を愛すること、等身大の目の前の人を愛することができるはずだと思っています。だから、私は私にしかできないダンスという表現で等身大の自分の想いを等身大の仲間と叫び伝えたいと思っています。エネルギーが必ず生まれて、変化が起きる事を信じています。
Instagram：@yuiitsu_muni071001
Twitter：@yuiitsu_muni_7
YouTube TikTok：@yuiitsu_muni071001
イメージモデル：つるまる・ハゲカノ
今回プロジェクトに携わることができて、大変嬉しく思っています！
普段は脱毛症の私と、彼との日常を撮影して、TikTokで活動しています！
私自身面白いことが好きなので、コメディーに普段の様子をお送りしてます♪
脱毛症やウィッグは今では私の強みになっているので、少しでも多くの人がポジティブな気持ちになることを祈っています！
プロジェクトページ
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