才能はだしおしまないで
先日、娘が近くに住む従姉に誘われてカラオケに行ったとのこと。
二人で三時間。
まあ良く歌いましたこと。
娘は音楽好き、歌も大好き。
好きこそものの上手なれを自負しているのだろう、頭が良いとたくさん得することあるけど、歌がうまくてもなんにもならない、と悲しそうに言っていたことがある。
なんでよそんなことないよ、歌が好きで、他のひとが褒めてくれるなら、それを素直に喜ぶだけでいいんだよ。
それは神様がくれたものなんだから。
と伝えたが、
現実的には、やれ定期テストだ資格試験だ、模試の偏差値があああ~!な環境からは逃れられない高校生。
まあそれはある程度仕方がない。
姪っ子も歌が上手で、合唱部の顧問から入部を勧められたりしていたのに、音楽関連の活動(部活動含め)はしてきていない。
今度二人でさあ、ハモってたりするのを聴かせてくれたら、最高に幸せなんだけど。と言ったら、
えーやだよ。
と一蹴された。
すっごくいいと思うんだけど~。。。と小さい声で追いかけた。
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