大澤麻衣

【アソマナボ代表/ デザイナー /ディレクター】青山学院大学卒。CM制作会社勤務後、写…

大澤麻衣

【アソマナボ代表/ デザイナー /ディレクター】青山学院大学卒。CM制作会社勤務後、写真家を経て2006年PRANKNUTS設立。現在、アパレルブランドUJU(ウジュ)GWZ(ジーウィズ)のデザイナー兼ディレクター。2018年アソビマナビ事業ASOMANABO(アソマナボ)起業

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  • コドモとクリエイティブのアソマナボの話

  • 世田谷区のせたカラーとアソマナボの話

最近の記事

vol.3 SETA COLOR(せたカラー)とアソマナボ

6.反省会もう、無理だね。 プレゼン審査後、 あぁくるとは思わなかったな~。 大澤さん、 え。 って、声、でてましたよね。 あそこの回答、無理やり感、あったよね。 あれ、あぁ答えておけばよかったなぁ。 後悔の言葉しかでてこない。 もう、いいよ!切り替えよう! 自分たちのやってることを振り返れたこと、 自分たちのポジションの確認ができたこと、 自分たちが何をしたいか見えたこと、 このチャレンジは、いいこともたくさんあったよ! これをやった意味があるよ! ポジティブに無

    • vol.2 SETA COLOR(せたカラー)とアソマナボ

      3. 1次 書類審査 残された時間は3日。 2人でなら頑張れる! 諦めモードだったわたしも、みるみる力が湧いて、 決算書他、法務局などを回って必要書類をかき集め、玉置さんが作ってくれたものをベースに、想いや夢をさらにこめて、作成した申請書。 デジタルで申請できるものでしたが、心をこめて持ち込み。 「おねがいします!」 と、直接、提出しました。 (多分、デジタルのほうがご迷惑じゃなかった。すみません。) アソマナボには他にはない素敵な講師(ナビゲータ)がたくさんいるん

      • vol.1 SETA COLOR(せたカラー)とアソマナボ

        1.閉ざされた道どんなこどもたちの個性にも寄り添いたい、個性がたくさん咲くカラフルな居場所を創りたい。たくさんのこどもたちに面白いオトナと出会ってほしい。 そう思って始めたアソマナボ。 こんなことがしたい!こういう場所にしたい!こんなオトナに出会ってほしい! 私の想いを一人ひとりに伝えながら歩むうちに、少しづつ、自身も個性的で、愛があふれる素敵な講師(ナビゲーター)に集ってもらえるようになってきました。 順調に増えてきたナビゲーター。順調に伸びてきたスクール生徒。 はじ

        • 映画「えんとつ町のプぺル」~これは、ビジネス?それとも、優しさ?~

          映画がはじまる数か月前の話。 キングコング西野亮廣さんがたちあげた、 映画えんとつ町のプぺルのチケットを、 こどもたちのコミュニティにプレゼントしてくれるクラウドファンディングプロジェクトの存在を知り、私が運営するアソマナボも、はい!と、手を挙げた。 1.西野亮廣エンタメ研究所との出会い古い絵本ばかりが好きで、最近の絵本をあまり知らなかった。 「えんとつ町のプぺル」という絵本は、どうやら人気があるらしい。 ネットで無料で見ることができるらしい。 フリーで提供されている絵本

        vol.3 SETA COLOR(せたカラー)とアソマナボ

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        • コドモとクリエイティブのアソマナボの話
          6本
        • 世田谷区のせたカラーとアソマナボの話
          3本

        記事

          パラレルキャリア?パンクバンドドラマーの嫁、3児の母、アパレルデザイナー。そして、アソマナボ代表。

          brogとか、twitterとか、facebookとか、instagramとか、他にもご依頼いただいたた場所で文を書いたりしてきましたが、、 この度、note、はじめました。 お母さんだったり、社長だったり、デザイナーだったり。 そのときの自分の色々な立場で、色々やって。 色々やめて。の繰り返し。 やっていたいものは続けて、もういいやって思ったらやめる。 モノを断捨離するように、創ったり、選択したり、捨ててきたりした道。 成功もしたし、失敗もした。 そん

          パラレルキャリア?パンクバンドドラマーの嫁、3児の母、アパレルデザイナー。そして、アソマナボ代表。

          ASOMANABO(アソマナボ)代表のご挨拶

          CMを制作する仕事。 写真を撮る仕事。 これじゃない、ここじゃない。 自分の好きを探してたどりついた 「服を作る仕事」をしながら、 3児の母となりました。 子どもたちのいいところも、個性も、十分わかっている。 でも。 成長を感じる度、心配も増えて。 あぁしてあげればよかったんじゃないか。 こうしてあげたらよかったんじゃないか。 好きなコトに出会わせてあげられてないんじゃないか。 と、振り返ってしまう。 自由に。のびのびと。 ワクワ

          ASOMANABO(アソマナボ)代表のご挨拶