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Halloweenメニュー【あそかデイ】

本日は、10月31日
Halloweenです♪
昼食は、Halloweenメニューです♪

いつもと違ったメニューに利用者の方も笑顔でした。

かわいいメニューカードも持ち帰って頂きました
美味しそうですね★
カボチャプリン
シチューの上には、色々な形のパイが付いていました

本日は、シチューでしたので・・・
主食は クロワッサン でしたが・・・

やっぱり ごはん がいい!!
と仰る方もいらしたので・・・

白ご飯も、準備しました♪

みなさん「かわいい」「おいしい~」「何の形かな~」と召し上がられました★

食事は五感のすべてを使って感じることができるのです

人はなぜ「食事をしたい」と感じるのでしょうか。
その理由の1つとして、食事は人間の五感(味覚・嗅覚・触覚・視覚・聴覚)のすべてを刺激することがあります。

五感が刺激されると、食欲が湧いてきたり、気持ちが高揚しますよね。高齢者の方でなくても、このように五感が刺激されるとわくわくすると思います。食べものの匂いを感じることで食事が楽しみになるのも納得できると思います。また、人は満腹になると「幸せホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」が分泌されます。満腹になると幸せな気持ちになるので、食事をしたくなるというわけです。

食事が「楽しい」「うれしい」と感じなくなってしまったら、おいしさや感謝を感じる心の余裕がなくなってしまいます。

おいしくて楽しい食事は、⾼齢者の気持ちを前向きにするきっかけになります。このような「~~したい」という気持ちは、高齢者自身の目標や自己決定にもつながり、生活の質(QOL)を高めることにもつながるのです。