「父さん」こと、小倉登美雄さまは、パドマ館でデイサービスやショートステイを長く利用されたのち、平成27年から令和3年まで、プンダ館特養に入居していらっしゃいました。
お元気な頃には本館2Fホールまで歩いてピアノを弾きにこられており、コロナ禍以前のマグロ解体ショーイベントのときには、マグロがお寿司になるまでのあいだ、登美雄さまのピアノ伴奏で、みんな賑やかに歌って過ごしたこともありました。
現在は奥さまが、あそか特養にご入居されており、小倉さまの投稿にある「へんてこりんな歌」を、今も毎日歌っておられます😊♪
ところで実はこの記事、後編だったそうなのです!
ちょうど10年前に投稿された「対となる前編」もご厚意で送っていただきましたので、併せて掲載いたします。
あそか苑パドマ館のデイサービスを、ご夫婦で利用していらっしゃった頃のエピソード。認知症のご両親をたったおひとりで支える大変さがありつつも、笑顔の絶えない素敵なご家族の様子が伝わってきます。
小倉さま、素敵なメッセージを届けてくださり、ありがとうございました😊