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テーブルゲーム【あそかデイ】

本日は、テーブルゲームを実施しました。

トランプ~~~~ババ抜き~~~

もう少し!ドキドキ
なかなか、揃いませんね~

ドミノ

ドミノを使って・・・
崩れないか・・ドキドキです

普通にドミノを並べるのではなく・・・
崩さないように積み上げてます。

坊主めくり

ドキドキ・・・

こちらのチームは、坊主めくり です。

皆さん、笑顔で楽しまれました。

ゲームは、認知症予防の効果が期待できる取り組みの一つなのです。


脳が活性化される
楽しみながら複雑的・連続的な思考をすることで認知機能が鍛えられ、認知症の予防につながります。
人とのコミュニケーションが図れる
他者との会話や触れあいは脳に多くの刺激を与えるため、孤独感や不安感の軽減も期待でき、ゲームで他者と楽しい時間を共有できると気持ちが前向きになり、認知症予防の取り組みを継続するモチベーションになります。
頭と体の両方を動かせる
全身運動が難しい状態の方でも、ゲームで指先や口を動かすことが脳への刺激になり、認知機能の低下を防ぐ効果が期待できます。
生活にハリが生まれる
ふだんの生活ではあまり味わえない達成感や満足感を得られ、生活のハリは生きる活力とも言い換えられます。ゲームが積極的に生活するきっかけになれば、認知症の予防にも繋がっていきます。

ゲーム以外の知的活動も認知症予防に

知的活動では物事を考える場面が多いため、脳の機能の多くを使う必要があり、認知症予防に効果的です。例えば・・・
● 園芸
● 編み物
● お絵描き
● 映画鑑賞
● 楽器演奏
● カラオケ
● 語学学習

好きな活動を楽しく行なうことは脳機能の向上にとって重要で、生活の質にも良い影響をもたらします。ゲームと併せて、さまざまな知的活動を楽しむ事ができたらいいですね♪