嫌な事を忘れるために、酒を飲みまくれ!と命令してきた方もある若者の苦悩者、苦痛体験を小さい頃からいろいろと様々な積み重ねをして苦役を抱えている人に、放言している人があるのです。残念ながら、そしてその言をその若者は呑み込んでしてしまうそうして生命を途絶している事例・caseもあるのですよ。



無責任ではない
誘導してしまうのでね
そのオトナは自分の体験を云っていたそうですけども
しかし
幼少期から家族の機能の不全がある若者は、
仕事についてもその事
つまり
子の時の苦しみの体験は忘れる事など出来ない訳です
つねに苦悩を抱えている自己の中に
それでいう処の枯木のササクレを自分に抱えている

その辛さを

アルコール飲料物で
忘れろ
たくさん
飲酒したら
嫌な事など忘れるから

記憶を失うからとか(これはブラックアウトといいますね)

命令した年上の人がいたのです
数名

それは
死滅を齎す事だった

ほんとに

実にミゼラブルなのです

そんな事を同意して
死亡するのは

急性のアルコール中毒とも違う事なので



トラウマの複雑
こんぷれくすの状態を
抱えている方はね


しらふを保持して


一つ一つ
事を
打ち明ける事
行為として
丁寧に
実務
実践する

そのACT

こそ

重要で
御徳なのです


きちんと
傾聴し
受け止める事

する方を


探す事だ

信頼を
お互い

構築するのです

信じ込むのではない

信頼は

徳目だから

お互い

向き合う事で

受け皿の役目を果たす事に成る

そして
お互いの
打ち明けを
十二分にして
傾聴する事なのです

実直に
受け止める事

事実を

否認しないで

肯定もいらない

ただ
ある


そうだな

認知する

その行為を

一つ一つ

その都度
積み重ねてまいるのです


今日一日

リカバリーとは
傷を否認しない事なのです


回復というと

元にモドルぞ
という意味に近いが
そうではない

過ぎたる事ですから
そのとき
体験してしまったことだ
自分では希望などしてないとしても
あったのです

家族の機能の不全は
親が親としての機能を果たすが必要十分できない状態を
抱えているからですし

頭脳神経細胞システムの機能の不全は
なんらかの支障をかかえていたから


くやしさとか
悔やみとか

なぜ
自分だけはこんな苦しみますかとか

いろいろな苦悩や
懊悩や慟哭があるですが


それも
一つ
一つ


として

誠実に
受け止める事

もしも
一人では
その事を

受け止めるが無理なときに

SELFHELPのHELPです


忘れろ!
忘れてしまえ
五月蠅いな
とか
判断しませんよ

そうかと
聴く

聴くとは
全部
受け止める事

受け入れる事ではない



誠実に
荘厳に
セレニティを保持して

重要である存在だ
貴重
永久に

そして
存在自体を
無限の価値を知っている事からして

堅固に
受け皿に
一つ一つの事を

載せるのです
そして
お互いで観察して

その事の情報を
共有する事だから

一人で抱えないで済みます

と云う事でもあるのです


あなた

わたし
という固有の
個別化した

リレーションの
構築です
信頼

構築作業なのです

これで
回復過程

リカバリーワークの作業の

COREなのです

傷は

苦痛は苦痛体験の結果あるからなのです

それを拒否も否認もしないで
そのままの事として
誠実に
受け止めるための支援ですのでね


その一つの行為=ACTは
自分は今
生きているという事を
立証した結果です
それをメリットといいますね
小さな結果で生きている事実なのです

これは
エンパワーメントの糧になるし
より善くのほんの少しでも善く
GOODNESS
小さな小さなGOODNESSを
蓄積して
構築していく作業でもあるのです

いきるということですよ





南山堂

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