平鹿(ひらか)横手の御嶽山は塩湯彦さんですね、正に塩も湯水も出張るからね

地元の方でももうしらない、けども、湯水が出張るし、岩塩もあるのですよね

式内社の三社

秋田ではね

秋田ってね
雄物川の北部は秋田で
南部は仙北なのです


本荘界隈は
十二頭の地域で領主たちが十二名ほどいた群雄割拠地ですし

鳥見山の界隈は
神功皇后の墳墓もあるのですが
この伝承はあまり注目されません

福岡
朝倉の界隈とかね
三韓征伐の御話ですが

ほむたわけの方はその時胎内にあったのでね

唐松神社にはその伝承が継承されてあって

仙北の北部地域の淀川の辺りが
物部さんの中心の地域です
出羽ではね

大阪の

八尾の
太子堂の直ぐに

物部守屋さんの墳墓があるのでね

その時は蘇我さんに
聖徳太子さんなど
勝けども

日本海ルートで
どうも

出羽方面に回避したそうだし
それが
今度は
天孫降臨の場が
鳥見の山になっていますしね
十種の神宝もあるそうだし

なぞなぞのような話です

でもね
本物の物部さんだし

畿内だけではないし

石上さんも
物部さんだし
藤井寺
(葛)
辛國神社は物部の本拠地のそのものだそうだしね







御嶽山は、いわゆる奥羽山脈の山です
脊梁山脈

白滝もある観音さんは熊野から勧請したそうだし
蔵王権現とは

青い肌色の三神がある
釈迦如来
千手観音
弥勒菩薩
の権現さん
役小角の修業の結果

今の世の人々は優しさではだめだと
もっと憤怒の形相で
その威勢でもって
正道に向かわせる事
これよしの
という事みたい

そんなこんな

いつでも同じかな

人って
不完全だし
どうでもいいや
とおもって
生きている人も

いろいろ苦労を重ねてもなんだか
稔り無いから

ちぇ
神とか
仏なんて
いるもんか
ほら

自分を通しては
御恵みも
そのおこぼれも無いな

信じ込むからこそ

破天荒荒くれもんが
あかんたれ
として
威勢を張るかもしれない仁義も切れない連れない者も
のしのしと
闊歩する時代様
かな

など

思うも
とぜねと思案して

記す事あるはべり


海南南圃南山堂気怠院怠惰寺


ちなみにさ

塩湯彦さんと
他には
明永長者
明保長者があるのです
御嶽山には
臨在して
永遠にみなを見守る
幸せな土地にして
守護保護防衛するので
安心安寧を保障しますとしているのが
その三方なのですよ

安本という地域があるので直ぐの麓の地域で
天部もあるし

弥勒
上台
中島
誕生
実入りの観音さんもあるのです

阿闍梨さんも来たそうだし
33体の観音を仙北一体に配置して
巡礼の土地にしたそうですしね
卜部保昌さんは

金持ちだ
熊野もいきまして
京にもいき
定朝さんらに
観音さんを依頼したそうです

鳳凰堂の阿弥陀さんを創作した方ですよ




陳ケ森もあるし
御所野もあるし

八幡太郎義家の本陣の処でもある

戦争戦乱が一気に訪問した土地で
出羽の清原真人姓は
完全に滅ぼされてしまうのです

しかし

7人の清原方は

逃げた

そこが
湯之原

大津郷(今の秋田県湯沢市内です そこにも
御嶽山があるのですよ)

溶岩ドームもあるのです
御嶽山の山頂部には
しかも
羅漢が道先案内をしてくれています

木の古い鳥居から入ると大きな大木の樹木の間の道を
すすむとそこはやはり
神のいる場所ですね


鳥見山を見渡せる場もあるのです
そして頂上も非常によろしく見張らせる
世界はひろい

そして
善いと吉と
理解できる仕組みですね





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