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私事を正直にご報告 -asoboze / シュート

こんにちは、シュートです。
私事ですが、この度結婚いたしました。
バラ色の新婚生活・・・とは行かず、先週は展示会のため東京出張だったり、生活の変化からくるストレスで夫婦揃って体調を崩したりと、結婚生活の洗礼を浴びています。

仕事で繋がった色々な方々に話を聞いてもらったりできまして、「同棲を始めたらじんましんができた」「相手のいびきがうるさくて眠れないのにそれを伝えられなかった」など先輩方の大変だったお話なども聞いて、新婚が辛いのは自分だけじゃないんだと思えて今では少し楽になりました。

でも、最初はなんだか「辛い」ということを言いづらかったんですよね…僕は思っていることがすぐ顔に出てしまうタイプなのですぐに疲れていることを見破られてしまいましたが、あまり自分から「結婚生活つれ〜わ〜」とか新婚のうちから言っちゃいけない雰囲気みたいなのを感じてました。「新婚=幸せでないといけない」みたいな・・・

僕はこのnoteのヘッダー用によくいらすとやの素材を使用させて頂いていますが、「結婚」で素材を探すと「結婚後に豹変した夫(妻)」はあっても新婚の時から疲れてる素材は無いわけです。「新婚」は「仲の良い新婚夫婦のイラスト」しか無いんですね…仲は良いんですが、顔はお互いこんなにキラキラしてません(笑)

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今回書こうと思ったのは、なんかこういうことって他にもあるんじゃないかな〜ということです。多分人によって物事の受け取り方が違うからかと思うのですが、世間のイメージと現実のギャップを感じているのに、上手く相談できない・・・みたいな。

結婚の例で言えば、新婚のうちからネガティブなことを言っていると自分やパートナーに問題があると思われるのではないかという不安がありました。実際は前述したように、新婚や同棲したてでストレスや大変さを感じる人も普通にいるにもかかわらず、です。

「相談しにくいこともこの人にならできる」と思ってもらえるような人に、これから自分も成長していきたいです。

write:asoboze シュート

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