１００人いれば１００人の神様いる

っていう話。
（前も似たようなタイトルで書いていたな、好きだね、私）

この言葉は、私が好きな先生が言っていた言葉で、すごくしっくりくるのでよく使っています。

他者を尊重する、ということは、自分を尊重することでもあって、自分を尊重していても、他者を尊重することはできますね。

自分が見ている世界と、誰かが見ている世界は違う。

世界が違うということは、「自分のルール」は、「誰かのルール」になりえない。「自分の正義」は、「誰かの正義」になりえない。

そこで争ったり、傷つけあっても虚しいだけ、なのかもしれません。
（これにも好みがあると感じている）

自分とは意見も考え方も違う相手、感覚が違う相手、共感ができない相手に、あなたは絶望しますか？それとも、喜びを感じますか？

これもどちらでもいいと思いますが、私はわりと後者でして、自分と違う世界を見せてくれる相手、自分一人なら見ることができなかった景色を見せてくれた相手、その違いがあるからこそ生まれるものがある、ということを感じます。

目の前の人、それは誰だったとしても、自分の知らないことを知っている、自分の知らない世界を感じている。

それにふと気づいたことがあって、この感覚が私はすごく大切だと思ったのです。それは、相手を否定することなく、自分の正義を貫く意味を崩し、相手に対して興味が湧き、そこには愛のようなものが在る、という状態だからです。

そして、人間は、瞬間瞬間で、更新されていくような感覚もあり、一秒前のその人と、今のその人は別人（これは大げさかもしれないけど、そういうことだ）と考えると、人とのふれあいは喜びになるのではないでしょうか。

とはいえ、そんな女神のようなモードが常ではないことも事実。
私はわりと、ぶつくさ文句を言っていたり、極力人と会わなかったり、人間味溢れるライフを楽しんでいます笑。

内観のおはなしするチャンネルやってます！
内観マニアの４人でいろんなテーマを話しているよ。
サムネの人は、メンバーの目明士あきさん♪
※この動画の編集とサムネイルは、asobiが制作しています。

今日のmusic♪♪♪
ハイキュー！！が好きなので、この曲聞くと「うわ〜〜！」ってなります笑。熱いっす、鳥肌っす、泣ける〜〜！！