見出し画像

でかけて営業やってみます

 こんにちは世界!ASOBERGHI DIFFUSI編集長の鈴木です。100泊で完成する民泊の内容ばかりにこだわってしまい、営業を一度もやったことがありませんでした。今回はでかけて営業する方法をまとめていきたいと思います。残り80泊のお客さんを集めるために80回営業かければ最速で完了するのではないだろうかと考えています。

場所について

名称未設定プロジェクト

 グループで参加してもらうことを考えると熊本県内の大学での営業が最適だと判断しました。

【熊本の大学】
・熊本大学
・熊本県立大学
・九州福祉看護大学
・熊本学園大学
・九州ルーテル学院大学
・崇城大学
・平成音楽大学
などなど

道具について

名称未設定プロジェクト

【営業道具一覧】
・看板
・テント
・プロジェクター
・長机
・チラシ
・営業用の服

名称未設定プロジェクト

看板作り

 さっそくイメージする看板を作っていきたいと思います。上の写真にあるような看板を作りたいです!

 ナフコに行って材料を集めてきました。

画像4

油性のゴールデンオークカラーのニスを塗っていきます

画像5

画像6

画用紙にロゴを手書きして切り抜いて行きます

画像7

スプレーを上から噴射します

画像8

画像9

あらよっと言う間に完成

 あとはこの看板を活用しながら営業をしていきます。看板にどんな書類を掲載するか考えていく必要があります。とりあえず一旦置いといてチラシを作っていきたいと思います。笑

チラシ作り

スクリーンショット 2021-03-04 11.08.20

まだしっくり来てないんですよね。笑

営業用に作っているので知らない人がこの表紙を見て興味を持つかどうかという疑問がありました。

【自己評価】
写真のチョイス ★★★★☆
デザイン    ★★★★☆
フレーズセンス ★☆☆☆☆
『いや、なんのチラシだよ。』

と言ってる人が目に浮かぶようなワードセンスですね。アウトドア好きじゃないならまず手に取らない気がします。

【伝えたいことキーワード】
・空き家の民泊化
・みんなで作るということ
・日本初の企画だということ
・宿泊費無料ということ

最低限上の内容は表紙に入れ込みたいと考えています。となると。。。

スクリーンショット 2021-03-04 11.41.49

もう考えすぎて頭痛くなってきました。なんなら一番大きい文字のところに『染めべるご』とか意味の分からないこと書いちゃいましたが、最高の出来栄えですね!

チラシ決定!!

と言いたいところでしたがTwitterの方でキャッチーなフレーズを募集しました。

スクリーンショット 2021-03-08 10.13.10

 数名の方のアイディアをいただくことができました!
 関わってくれた方々ありがとうございます。

スクリーンショット 2021-03-05 11.26.19

 さらにこんな記事も作ってみました。こちらをラミネート加工して貼り付けていきます。

画像14

 役場内を100泊カラーに染めてみました笑

画像15

画像16

2つの看板を作ったのでその上にラミネート加工したちらしを2枚貼りました。これで準備完了です!


営業!!!!!!!

 さて道具がある程度揃いましたので実際に営業について方法を考えていきたいと思います。今回考える営業は2パターンあります。

【営業の方法】
・チラシを貼らせてもらう営業
・出店型の営業


【チラシを貼らせてもらう営業について】

ラミネート加工したチラシが5セットありますので5つの場所を選定していきます。効率よく集客するために100泊で完成する民泊に対して興味が高い人が集う場所を考えていきます。

(条件)
・高森まで1時間〜2時間圏内の場所
・グループで参加してもらえる層が多い場所
・SNSで拡散してくれる人が多い場所

考えていくと、やはり大学の掲示板が効率が良い気がしました。

早速、電話にてアポイントを以下3つの大学にいただきました。

【アポイントが取れた大学】
・熊本大学
・熊本学園大学
・九州ルーテル学院大学

「高森町役場政策推進課の鈴木です。今高森町役場で空き家を民泊にする企画を運営しておりまして、概要が伝わるポスターを大学内にある掲示板に掲載していただきたいのですが...」

と、お電話したら3つ中3つから許可が取れました。笑
前職で営業で一日何十件も電話していましたが、一気に何十件も断られた経験があったので驚いています。行政の強みを感じた瞬間でした。

【熊本大学】

画像17

 熊本大学さんにポスターをお渡ししてきました!

【熊本学園大学】

画像18

画像19

熊本学園大学さんの受付の方が良い方で、親身にお話を聞いてくれました。地方総括センター経由でお話を通していただければイベントの際に営業するブースを作ることができるのではないかとアイディアを頂きました。

【九州ルーテル学院大学】

画像20

 九州ルーテル学院大学さんも担当者を付けていただき、お話を聞いてくださいました。高森町役場が運営しているのかあなたの会社が運営しているのかと何度も聞かれましたが、実際どちらが運営しているのかはっきりしていなかったです。私の会社として運営はしているものの私自身高森町役場の地域おこし協力隊として活動しているのでどちらとも言える気がします。笑

総括

 今回初の営業を行いましたが、順調に行き過ぎていて怖いくらいです。実際にブースを立てて営業をする場合にどこに許可を取れば良いのかなどが課題になりました。また詳しくブース営業についても記事を書いていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?