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教育実習のこと話します


皆さんこんにちわ!


記事を書いていて、
まだ大学のことをたくさん書き忘れているなと思いました。

大学時代のエピソードや思い出もたくさんあります。


ちょっとずつ書いていこうかなと思います。


「大怪我からの復帰」

この記事を読んで下さいましたか?

本当に多くの方からリアクションももらっています。

まだ読んでない方は是非一度読んでみてください。

YouTubeの動画もあるので、そちらもぜひ!!





今日は大学3年の教育実習について書いていこうと思います。


自分は教員になるために、
國學院大學に進学しました。

初等教育学科。

つまり小学校の先生になる学科です。

そして、大学3年で教育実習というものがありました。

僕は、実家から近くの母校で受け入れをしてもらいました。


1年前からアポを取って、色んな申請をして、

そのころはコロナの時期でもあり、陰性証明書なども必要でした。


東京の大学から来るということで、
4週間の実習だったのですが、

2週間前から佐賀に帰省してほしいとのことだったので、

6週間、佐賀に帰省していました。


9月の「後期の教育実習」と呼ばれるときで、

その時期は「運動会」
学校行事で控えていました。

運動会には行くことができなかったのですが、

変わらない応援合戦、
運動会の準備期間のワクワク感。

自分までワクワクしていました。



まず、打ち合わせに行った際には、
懐かしい母校の雰囲気。

変わらない校舎、下駄箱、図書館、

色んな思い出が蘇っていました。


初めての実習で緊張感のある中、学校に向かいました。

担当は4年生。

担当の先生もすごく優しくて、本当に恵まれていました。

教育実習では
研究授業という大きなものがあります。

学校内の先生が見に来て、
自分の授業を評価されます。

それまでに実際に教壇に立って、授業もします。

自分は、国語、算数、道徳、理科、書写、保健、

たくさんの授業に関わらせてもらいました。

授業準備も大変なんです。
特に理科では、実験をする授業だったのですが、そのための材料やプリント、実験のテストなど、

授業のための準備はかなり大変でした。

でも、遅くまで学校には残してくれませんでした。

「とにかく帰ってゆっくりして、疲れを取って」と。

担当の先生が言ってくれて、17時には学校を出れていました。


自分の授業以外にも、
1年生から6年生の授業を全て見て、
学べることをどんどん吸収していった気がします。

例えば、しゃべっているときの目線、
黒板に書く文字の大きさやバランス、
声の大きさ、身振り手振りを加えた説明、
質問をしながら授業を進めていくなど、

多くの面から学べるものがありました。

クラスによって振る舞いや喋り方を変えている先生もいました。


授業の間の休み時間はとにかく遊んでいました。

子どもたちは若い先生が大好きです。

腕を引っ張られて、
先生の取り合いっこなんかされちゃって。

本当に楽しい時間でした。

現役でサッカーをやっていたので、
鬼ごっこは絶対に捕まらないし、
サッカーも絶対に点を取るし、
とにかく全力でやっていました。


あと、
とにかく小学校6年生からモテてましたね。

休み時間は常に僕のところに来たり、

昼休みは常に追われたり、

放課後も話しかけに来てくれたり。

本当に充実していたと思います。


少し大変なところもありましたが、、(笑)



小学校の実習の経験は、
その後の大学の人生においても
大きな自信になりました。

大学での人前で話すことの抵抗がなくなったり、
とにかく発言をすることであったり、

どこか自分をより成長させてくれたと思っています。



いつかは

教育の現場に「先生」として

立ってみたいですね。









今日はここで終わります。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

また次回の記事で!














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