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知力と体力のダブルチャレンジ



皆さん、こんにちわ!


今日も記事を読む時間がやってきましたね。


多くの方がインスタから来てくれていると思いますが、

コメントでこんなテーマの記事が見たい、

こんなことを書いてほしいということがあれば、

ジャンジャン採用していきます!


いいねと合わせて、コメントもお待ちしております。




さて、高校時代の厳しい指導、
洗礼を受けた時間を

地獄の時間という風に言っていますが、

その地獄のような時間も時が経てば、薄くなっていきます。



とはいっても、まだ1年生で、色んな制限がありました。


リュックはサッカー部のリュックしか使ってはいけない。

練習の時のソックスの色は「白色」だけ。

学校の学食や購買で買うのは禁止。

この学食のルールに関しては、

クラスメイトにお願いをして、買ってきてもらったり、
こっそり休み時間前に買いに行ったりと、
高校生の青春って感じがしますよね。



授業に関しても、自分にとって、ものすごくレベルが高いなと思いながら、受けていました。

たしか、最初の実力テストのようなものを受けた時には、

順位は260人中、、、


240位



本当に下の方にいました。



学力の面では、最下位を取らなかったら良いと親にも言われていて、

そんなに気負うことなくやっていたものの、

やっぱり順位が出たり、点数で勝負する場面を見て、

負けたくないなと思ってしまうのが、人間なんです。

授業の小テスト、課題、学期末のテスト、

ノー勉で臨むことは一切せずに、しっかりと出る範囲を勉強はしていました。


それには、1つ理由がありました。


それは、学校の成績で、大学の選択が変わってくるからです。


最初の方に先輩から色んな話を聞く中で、大学は一般で受けるのではなく、

いわゆる指定校推薦。

学校内で推薦をもらって進学することを勝手に意識していました。

自分の学力では、希望する大学には行けないことは分かっていたし、
それでも、学校での成績が良ければ、
そういった大学にもチャンスがあるということを聞いて、

成績に関しては、ものすごく慎重になっていました。


まずは、提出物をしっかりと出すこと、

小テストはしっかりとクリアすること。

やれることは徹底的にやっていたと思います。


これだけやっていても、ようやく周りと戦える舞台に立てただけ。


他のみんなは、

そこから簡単に高得点を取るし、

効率よく勉強できるんです。



毎日一緒に登校していた

「唐津組」という全員がサッカー部で、全員が同じ地区。

こいつらは本当に頭が良かったです。

朝の6時半の電車、

僕は眠たい目をこする中、必死で英単語を覚えていました。

一方で、目の前を見ると、3人はイヤホンをして爆睡。

それか10分ほど、さらっと教材を見て終わり。


「なんだこの天才たちは」


なんて思っていました。


他3人は、とにかく覚えるのが早かったんです。

僕が1時間かけて覚えることは、さらっと10分程度で分かっているし、


日々の授業の内容をしっかりと捉えているし、


学力では絶対に勝てなかったです。


他のサッカー部の同期もいつしか、


頭が良い組、悪い組に分けられるようになってきます。


気づけば、頭悪い組はスポーツ推薦で入学してきたやつら。

そりゃそうなりますよね。


どこか気持ちが楽になっていた気がします。


とはいっても、

勉強もしないといけないし、サッカーの練習もあります。

1年生としての、色んな制限や雑用の時間、

その当時は苦しい時期もありましたが、

この時間が、人間として強くしてくれたのかなと思います。


まだまだ書きたいことはありますが、

あまりにも長くなってしまうので、


また次回の記事に書いていこうと思います。


ぜひ


「青春のいいね」


お願いします!


それではまた!

ありがとうございました!






















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