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22年卒採用を攻略するためのnote5選!!

こんにちは!株式会社アスナロの髙木智史です。

〈週刊!!髙木HR picks〉のお時間がやってまいりました。楽しみにしてくれる人が一人でも増えるとこの上ない喜びです(名前変えました)。

さて、本日は『22年卒の採用もう始まるし、これだけ目を通しておいてください!まじでお願いします!』っていうnoteのまとめになります。

22卒の計画をスタートされている企業様、これから計画をする企業様に向けて。入り口から出口までを記載したnoteになっておりますので、貴社の採用活動の一助となりますと幸いです!


⑴ペルソナ設計

まずは、自社の採用活動が誰に向けて発信されるのかを明確にしないと始まりません。肌感覚ですが、採用ターゲットが抽象的な段階で終わってしまっている企業様も少なからずお見受けいたします。

意図的に人材要件を抽象度の高いところに設定している場合もあるのかもしれませんが、ペルソナ化しないことには採用担当者間での意思疎通が上手くいかなかったり、共通認識にズレを生じさせ、結果的に採用活動の成功から遠のいてしまうことも考えられます。

釈迦に説法ではございますが、採用活動を始める前に、改めて自社の採用ターゲットを整理した上で、戦略に落とし込んで行っていただけると良いかと思います。


⑵採用戦略設計

人材要件、ペルソナの設計が終われば、ターゲットを思い浮かべながら採用活動の全体像を考えていかないといけません。具体的にはジャーニーマップの作成や採用ストーリーの作成に関する考え方をまとめております。

タイトルにもありますように、弊社では大きく分けて10のフローで採用戦略を設計できると考えております。

採用成功は『採用ストーリー』と『採用オペレーション』の掛け算で成り立つものであるという考えのもと、まずは採用ストーリーに磨きをかけていただけるようなnoteと資料に仕上げております。


⑶インターンシップ

全体像を描いた後は、実際にどのようなタイミングでタッチポイントを作り出し、どのようなコンテンツで求職者と接点を持つと効果的なのか。目下、立ちはだかるコンテンツはインターンなはずです。

もう、周知の通りコロナウイルスの兼ね合いもあり、21卒の終盤はオンラインでの採用活動が常識化しました。これまでは、オンラインは考えにくかった企業様も「やむを得ず」実施に踏み切られたことかと思います。

そして、この流れは確実に22卒にも継続し、企業と求職者である学生の双方の価値観にも影響を及ぼしており、夏のインターンや秋のインターンに関してはオンラインでの実施が望まれております

こちらの記事は、ボリュームのあるものになっており、ダウンロード資料に関しても非常に細かく展開させていただいております。特に、オンラインインターンに不安を抱えていらっしゃる企業様には是非とも目を通していただきたいと思います。


⑷採用オペレーション

インターンシップや各種イベントなどで、母集団形成を無事に完遂したとしても、以降のタッチポイントこそ求職者の惹きつけの要因になります。

しかし、各タッチポイントでのコンテンツにおいて、運営を行う人材のスキルや考え方が一定水準に達していないことには、取りこぼしも加速度的に増加していく結果となります。

飽くまで、採用活動成否の本質は採用担当の力になります。

こちらは、弊社のノウハウをまとめた『リクルーティングハンドブック』を実装しております。手前味噌ですが、結構使えると思いますので、併せて読んでいただきたいなと思っています。


⑸内定者フォロー

最後の難関は内定者フォローになります。お話を伺う限り、やはりこちらも母集団形成と同様、半数以上が内定承諾に至らないという課題をお持ちの企業様が多いです。

内定承諾へ向けて『内定後』に力を入れるケースが多いようですが、実は内定後ではなく『内定前』のフローこそが内定承諾率を高める要因だったりします。

採用成功の最後の関門である『内定承諾』は、採用活動全体を見渡した時に切っても切れない関係にあります。新たな採用活動が始まる今だからこそ、是非、目を通していただきたいなと思います。


まとめ

22年卒採用に関して、コロナウイルスの影響もあり様相が大きく変わってくきております。一部では採用人数を減らすという意思決定をされた企業様もいらっしゃると思います。

しかし、手段や採用人数は変化があったにせよ『自社のターゲット学生の採用』に関しては変わりないはずですので、採用担当者は引き続き自身のスキルやマインドの向上を目指さねばなりません。

今、このタイミングだからこそ、採用戦略の見直しを含めて、改めて『採用力』とはなんなのかを振り返っていただくのも良いかと思います。上記のnoteに加えて、是非こちらの資料もご覧ください!

本日もお読みいただきまして誠にありがとうございました!!

貴社の採用活動の成功を願っております!


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