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メスガキでもわかる!無教会主義

無教会主義(むきょうかいしゅぎ)って何?

みんな、こんにちは!今日は「無教会主義(むきょうかいしゅぎ)」という、キリスト教の考え方についてお話しするよ。ちょっとむずかしいけど、やさしく説明するから、一緒に聞いてみてね。

教会(きょうかい)って何?

まず、教会についてお話しするね。教会は、イエスさまを信じる人たちが集まって、お祈り(いのり)をしたり、聖書(せいしょ)を読んだりする場所(ばしょ)です。教会には、大きな建物(たてもの)があることもあります。

無教会主義って何?

無教会主義は、「教会の建物(たてもの)に集まらなくても、イエスさまを信じることができるよ」という考え方です。これは、「内村鑑三(うちむらかんぞう)」という日本のキリスト教の先生が広めた考え方です。

どうして無教会主義になったの?

内村鑑三さんは、「イエスさまを信じるためには、みんなで一緒に聖書を読んだり、お祈りをしたりすることが大切なんだ。でも、それは必ずしも教会の建物の中でやらなくてもいいよ」と思いました。だから、家や公園(こうえん)など、どこでも集まってお祈りしたり、聖書を読んだりすることを大事にしました。

無教会主義のいいところ

  1. どこでもお祈りができる

    • 教会の建物がなくても、家や公園、学校(がっこう)など、どこでもお祈りしたり、イエスさまのことを考えたりできます。

  2. みんなと一緒に学べる

    • お友だちや家族と一緒に、聖書を読んだり、お話ししたりすることが大切です。教会がなくても、みんなと一緒に神さまのことを学べます。

  3. イエスさまをいつでも感じられる

    • イエスさまは、いつでもどこでも私たちと一緒にいてくれます。だから、どこにいてもイエスさまのことを感じることができます。

まとめ

無教会主義は、「教会の建物がなくても、みんなで集まってイエスさまのことを学び、お祈りすることができるよ」という考え方です。大切なのは、イエスさまを信じて、みんなと一緒に神さまのことを学ぶことです。

みんなも、お家や公園でお友だちや家族と一緒にお祈りしたり、聖書のお話を聞いたりして、イエスさまのことをもっと知っていってね!ざぁこ


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