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本当の強さってなんだろね
こんばんは、おはようございます。
わたしがこのnoteを更新するということはブチ切れお気持ち表明のお時間だということです。
まぁ、最近いろんなことがありまして。
仕事ではなんやかんや難癖付けて出勤するたび文句言われるし、なんとなくずっと体調も良くないし、ちょっと夏の疲れ的なものに負けかけているわけです。
でね、今回の話。
本当の強さってなんじゃろね、って。
向き合うこととか、踏ん張ることとか、負けないこととか。
人はそれを強さと呼ぶけど、わたしはそうは思わない。
時にはしなやかに、柔らかに、川の流れに身を任せるように、やり過ごすこともまた強さだと思います。
本当に辛い時、その問題に向き合うことが怖くなったり、立ち向かう元気が無くなったりすることってきっと誰にでもあって。
そこまで来ちゃったらもうその場から離れるしかないんですよね。
わたしが以前保育士をしていた時、心身の疲れでどうしても仕事に行けなくなって、休職してから退職という流れを踏んだのですが、この頃本当に心が疲れてしまっていて、布団から出られなくなって、一日中めそめそしながらベランダで空虚を見つめてタバコを吸う、みたいな生活をしていました。
それでも休職中の身だったから、会社側は結論を迫ります。
産業医と面談しろだの、本社の人間と話せだの、いやそれが出来るなら仕事行ってるのよって。
話すことで環境改善ができるだとか、ストレスを解消するためだとかいろいろ言われましたが、もうその頃のわたしからすると外に出ること自体がストレスで、電車に乗って本社に行くなんて本当にしんどくて。
それでも面談しないといけないから行きましたけど。
っていうのはまぁ一例なんですが、人間本気で辛い時って立ち向かったら死ぬんです。
無理を超えて無理をした時、人は簡単に潰れます。
だから、逃げることは弱さでもなんでもない。
自分がその環境に身を置くことで身体的、精神的に傷付くなら自分を守れと、みんなに言いたい。
だって、自分は死ぬまで自分が面倒をみないといけない存在だから。
他人との縁は簡単に切れます。
嫌いな人、相容れない人とは距離を置けばいい。
でも、自分のことを本気で嫌いになったとしても、所詮自分。
最後まで付き合わなきゃいけないのは、自分自身。
だから、自分のことを嫌いになる前に、逃げましょ。全力で。
文句言うやつには好き勝手やらせておけばいい。
どちらが正しいのか、判断するのは第三者。
個人的には、沈黙は金だと思いますが。
あと、周りに傷付いている人がいたらそっとしてあげてください。
どうしたの?って聞くことで救われるのは最初のうちだけ。
取り返しのつかないところまで来てからかけられる優しい言葉なんて毒でしかないから。
興味本位で野次馬する人間にも、心底うんざりします。
表に出ていることから、なにを事実ととるかはあなた次第。
余計な詮索なんてそこには必要ありません。
なんて言うんだろうなぁ、人との距離感、もう一回見直してごらん?というか。
まぁ、自分が正しいと思い込んでいる人ほど脇道にそれがちなので、一度深呼吸して自分の立場や発言がどのように影響を及ぼすか、それによって誰が得をするのか、はたまた損をするのか、口を開く前にもう一回考えた方がいいかなって、ちょっとだけ大人のわたしは思いました。
夜中なので文章が雑ですが。
おやすみなさい。
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