コミュニティ活用で子育て世帯に学びの機会を！NTTドコモ静岡支店との初コラボ プロジェクト始動
静岡で2021年夏から、株式会社ドコモCS東海 静岡支店との新たな取り組みが始まっています。
静岡市は、市内のAsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」の数が約50人、AsMamaの中でもコミュニティ醸成が活発なエリアの一つです。
また、シェア・コンシェルジュたちが自主的に企画・開催する地域住人同士の交流機会・イベント開催も非常に積極的で、最近では毎月の開催数が約30件近くにのぼり、ほぼ毎日どこかしらで人と人がつながる交流会が開催されています。
こうしたエリアの特性をいかし、子育て世帯にとって有益な「携帯電話についての情報」を学べる取り組みを自主交流会の中で展開していくことを目指しています。
既に、プロジェクトに関心のあるシェア・コンシェルジュ向けの勉強会を実施したり、子育て世代ユーザーの意識調査のための座談会を開催するなど準備がスタートしています。
座談会では、広い和室でリラックスした雰囲気で意見交換。
「ドコモの料金プランは高いって本当？」
「子育て応援プログラムにはどんなものがあるの？」
「５Gって何？どうして速いの？」
といった、子育て世帯層が日々疑問に思っていることについて様々な質問や意見が飛び出したほか、静岡支店の社員の方から、ドコモならではの充実した災害時特別対応、独自に行っている被災地支援について、電波について等、普段なかなか知ることのできない貴重な情報を教えていただくことがで
きました。
参加者の方々からは
「携帯電話の技術やサービス内容は日進月歩で進化し続けており、なかなか最新の情報にキャッチアップすることが難しいが、あらためて最新情報を教えてもらってよかった」
「どの料金プランやサービスが自分の家族にとって適切なのか、保険の診断をするように、携帯電話の診断もできたらいいのに」
といった意見も飛び出しました。
静岡で緊急事態宣言が発令されたことから一時中断していましたが、10月以降再び取組みを加速させていく計画です。
ママたちが座談会をしている間、和室の一角では子どもたちも一緒にお勉強をして過ごしました。
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