2022.01.22〜23 サフィルヴァ北海道ホームゲーム in 北ガスアリーナ札幌46

みなさん、あけましておめでとうございます！
(遅すぎる新年の挨拶)

2022年になって初のnote記事がまさかの2月更新。
(つぶやきは多少なり投稿しておりました)

特にこういった観戦記というのは観てすぐに書いた方が良いのですけど、あえて言い訳を書くとすればこの試合の直後くらいに職場で面倒な案件にぶち当たって心を亡くしていて、noteを書く余裕がなかったです。
(案件の詳細は諸事情によりこちらでは書きません)
案件は一旦解決したので、ようやく書き始めた…といった感じです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、2021-22シーズン初観戦となりましたVリーグの試合のざっくり観戦記、始めて参りましょう！
今回はV LEAGUE Division2 MENのサフィルヴァ北海道(以下、サフィルヴァ)のホームゲームにお邪魔しました！ 超お久しぶり！！

北ガスアリーナ札幌46

札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前」駅8番出口から徒歩3〜4分程にある「サッポロファクトリー」直結のアリーナとなっております。
3条館2階の空中歩廊をしばらく歩くとアリーナ入口がありますが、冬のシーズンはその空中歩廊が意外と寒いし、それなりに歩くので寒さが苦手な方はカイロなどを持参してください。笑

上記の通りアリーナ自体は2階にあり、3階は観客席のみ。1階は選手控室やトレーニングルーム等があります。
一応施設そのものは1階から入ることもできますが、サフィルヴァ北海道のホームゲームでは観客用の通用口は2階で固定されているので、サッポロファクトリーから入るのがベストです。

北ガスアリーナ札幌46

アリーナは決して広いとは言い難いですが、2階の席は硬くなく座りやすい(席間の通路自体は狭いですので大荷物持参の方は注意！)のでしっかりと腰を据えて観戦ができるかと思います。
カメラを持っている人間の感想としては、照明は明るい方だけど北海きたえーるよりは暗いかな？といった印象ですね。

余談ですがV LEAGUE Division1 WOMENのデンソーエアリービーズの第二ホームとして今回の試合の前に女子の試合が行われる予定でしたが…疫病の懸念もありということで急遽中止となりました…。無念…。

今回のカード

2022.01.22 16時試合開始
サフィルヴァ北海道 vs 警視庁フォートファイターズ

2022.01.23 16時試合開始
サフィルヴァ北海道 vs つくばユナイテッドSunGAIA

試合写真ピックアップ 〜警視庁フォートファイターズ〜

チーム名の通り警視庁所属のチーム。
昨季は疫病の影響でチーム活動自体ができなくなってしまっていたので、1シーズンぶりの本格活動となりました。

河西淳司選手

齋藤浩貴選手

中道元貴選手

大野隆一選手

試合写真ピックアップ 〜つくばユナイテッドSunGAIA〜

監督が北海道出身だったり、オフシーズンに北海道で合同合宿を行ったりと、実は北海道に縁のあるチームです。

瀧澤陽紀選手

十文字龍翔選手

濱田英寿選手

堀夏央哉選手

試合写真ピックアップ 〜サフィルヴァ北海道〜

北海道札幌市が拠点。新たな戦力を迎え今季を迎えています。
※22日、23日の写真ごちゃ混ぜとなっております。

阿部誠樹選手

森元貴哉選手

鳥飼亜斗夢選手
(今季サントリーサンバーズから期限付き移籍)

佐藤陸善選手

小泉響輝選手

おまけ写真ピックアップ

※22日、23日の写真ごちゃ混ぜとなっております。

阿部誠樹選手＆青島賢司選手

22日の試合で選手登場順を間違えた青島選手
では23日はどう登場するのか？と
謎のハードルが上がる中
同時に登場するという強行策で挑みました

青島賢司選手

この登場の後スモークとともに
「1」を掲げるポーズは最高にカッコイイ
瞬間だと感じました

上杉徹監督

手には故油井GMの遺影

試合雑感

＜リンク＞

1月22日　試合レポートA／試合レポートB

1月23日　試合レポートA／試合レポートB

二試合ともフルセットまでもつれ、サフィルヴァの勝利となりました。
サフィルヴァにとっては両チームとも格上の相手ということで、苦戦を強いられる可能性が高かったのですが、なんとか粘り、勝つことができました。

今回の収穫は途中加入組の活躍が非常に目立っていたことですね。
北海道富良野市出身の米村恒輝選手、北海道札幌市出身の伊庭笙弘選手はレギュラークラスの活躍をしてくださりました。
元々持っている能力はかなり高いと思います。各々がその日課せられた役目をどこまで理解し試合に落とし込めるかが今後の試合を左右させるかと思います。

既存選手も良い刺激になったと思いますので、これからの試合でどんなメンバーで相手と対峙するか楽しみにでなりません。

この試合の後の次の週の試合では、疫病関連でチームも苦しい状況を強いられたときもありました。2月にもホームゲームが控えておりますが、疫病次第では急遽の中止なども考えられるかもしれません。
油断できない日々が続いていますが、どうか無事に有観客開催されますように！