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ハリポタ映画「賢者の石」感想 01

ハリー・ポッターの映画を、約20年ぶりぐらいに再見しています。
(DVD吹き替え版を見ている最中です)。

今日は、冒頭20分目まで
ハリー・ポッターが叔父のダーズリーにいじめられていた所から
ハリーが自分の両親の死の真実を知るところまでの感想を、
書いてみたいと思います。

J.K.ローリングはアニメ好き?

原作は「ハリー・ポッターと賢者の石」。
この本を読んだときは、魔法使いの学園ものという、
日本でもおなじみの世界観に、
原作者J.K.ローリングは、アニメ好きかと疑いました。
しかし、いとこのダドリーが動物園の爬虫類館で
ハリーをいじめたところから話は展開していき、
オリジナリティが醸し出されていましたね。

ユーモアあるシーン


郵便物の嵐のシーンでは、めちゃなフクロウの群に
思わず爆笑。
是が非でも、ハリーを魔法学校へ迎えたい、という
ダンブルドア校長の力の入れようがよくわかります。

大切なシーン

郵便物の嵐に耐えかねて、叔父が小島の小屋に避難する。
そこへハグリッドがやってきて、ハリーを連れて行く。
ずーっとしいたげられてきたハリーが、
いっきょに有名人として魔法界へと飛び込んで行く
大切なシーンです。

映画のハリーは?

魔法界に行ったとたん、周りから大歓迎され
めんくらったり困惑したりのハリー。
映画の彼は、初々しくて、眼鏡の奥の目もかわいい。

共感
貧困で、いじめられっ子のハリーが、
魔法界の金貨を見せられて茫然、というところ、
貧しさから脱却できる輝かしい未来を暗示させて
共感しました。

疑問
疑問に思ったんです。杖を買うシーンで
不死鳥の羽根をつかったと店主が説明しますが
杖は木を切りだして、つくるもんじゃないの?
魔法使いの杖って、どういうふうにつくるのか?
工程が見たい。

続きは明日

さすがに大ヒット映画だけあって
冒頭から面白い。
続きを見る時間がなかったので
今日は、ここまででDVDは中止です。
明日は、この続きの話を書きますね。

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