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ハリポタ映画「秘密の部屋」感想 01

今回はハリーが屋敷しもべ妖精と出会ったところから
秘密の部屋に関する名台詞までです
 
屋敷しもべ妖精とハリー
ドビーがハリーの所へやって来るなり
ハリーを守るとしてドジな行動をとっているところは
笑えたけど、同時になにかがこみ上げてきました
ドビーにとってハリーがどんなに大切か……
 
その尊敬に値する行動をするハリー。わたしの期待を裏切りません。
優しくて勇気があるハリー。ただしかなりの癇癪持ち(+_+)
 
ルシウス・マルフォイと話す
ルシウスと店内で会話する羽目になるハーマイオニー、ローン、ハリー
ロンの父まで登場します
ハリーたち四人の圧力にも屈しないルシウス。空気読めてないな。
 
今回の名台 詞心に刺さった言葉
「秘密の部屋は開かれたり 継承者の敵よ気をつけよ」
血で書かれた警告文と
次々石になる寮生や猫、幽霊に、
ホグワーツも安全ではなくなったと先生たち真っ青になります
継承者の敵とは誰か
秘密の部屋とは何か
謎めいて意味深です。
中身はないけど
 
ここまでの共感シーン
屋敷しもべ妖精のドビーのために、
優しいことばをかけ、同情するハリーには
ヒーローとしての資質が充分です。
 
疑問点
マンドレイクを引き抜くときに
みんな、耳当てしてました。
なのに、先生は、授業を口頭で行ってました。
聞こえないんじゃ……(笑)
耳当てが、防寒用具みたいにモフモフしていました。
ヘッドフォンみたいですが、音楽でも流れてるのでしょうか。
わたしは、MRIを受診したとき、
「音がうるさいから、
ヘッドフォンをしてください
音楽を流します」
と実際に歌謡曲が流れました。
 
ホグワーツの音楽……クラシックかなあ。
意外と、レゲエとかラップとか。
 
今回の石化
秘密の部屋にばけものがいて、そいつが次々、
犠牲者を出していますが
石化で済んでいるところが児童書ですねえ。
全体的に残酷な雰囲気があるシリーズですが
こういう所は配慮があると思います。
 
明日は、映画鑑賞「ハリー・ポッターと秘密の部屋」02です。

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