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ハリポタ映画「死の秘宝PT2」感想 前編

今回は騎士団の隠れ家から始まり、スネイブ先生の全校生徒への命令までです。
 
グリップフック
グリンゴッツ銀行のゴブリン・グリップブック。
この人の情報によるとグリンゴッツ銀行内に分霊箱があるということで、
入れてやる代わりにグリフィンドールの剣をくれと要求するんですね
帰るまで保証しない。行きはよいよい帰りは怖い
 
死の秘宝へ
オリバンダー情報
死の秘宝についての話を復習するわけですが、
オリバンダーはものに意思があると告げます。
日本にも物にも魂が出るという考え方があって
石とか木とかに霊気を感じたら祀っちゃいます。
それを笑う人もいるんです、が物を大切にする思想になるなら
それは大切なのではないでしょうか。
最近流行りのSDGSにもぴったりだし
 
今回の名台詞
ハリーがアンバーフォークスに問われて言う台詞です
「あなたとダンブルドアの間になにがあったか知らない
だけど僕は僕の知っている先生を信じる」
 
この映画で触れられていないアルバス・ダンブルドアの過去
映画では、校長の過去がチラチラ出てきますが、
詳細は不明。
要は本を読めっていうことですな(笑)
映画にすると長々しくなるから触れなかったのでしょうか
 
ネビル、ハリー達と合流
ネビルがホグワーツから来ました。ハリーは彼に連れられてホグワーツへ。
仲間たちは大歓迎しますが、分霊箱の話をされても、
漠然としすぎてどうしていいかわからない
ルーナがまたしても重要なヒント教えてあげるのです。
この分霊箱すごく綺麗。
幽霊のヘレナの髪に飾るには、もったいなさすぎるような気がします。
 
スネイプ逃亡
ホグワーツ全校生徒集めてハリーについて情報を得ようとするスネイプさん
生徒全員とマクゴナガル先生・不死鳥の騎士団などに反発されて逃亡します。
スネイプとしてはこれ以上知り合いや友人をていかけたくなかったんですけれどもどう考えてもこのパターンは悪党の逃亡
 

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