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今日も明日も英文解釈日和

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完璧な英文解釈などといったものは存在しない。完璧な誤訳が存在しないようにね。 (英文解釈の魅力を紹介している記事や、大修館書店発行の月刊『英語教育』に掲載されている、「英文解釈… もっと読む
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#思い出の曲

おーい磯野、英文解釈しようぜ。 〜英文解釈(演習室)の魅力〜

英文解釈には癒しがある。 私を優しく赦す希望の光がある。 まず初めに、これはアスクの狼さんの以下のnote記事 https://note.com/askpub/n/nd750f52447c8 ブチギレチワワさんのブログ記事 https://anokoro-yokatta.hatenablog.com/entry/2022/01/30/155905 を受けての記事です。 大修館書店「英語教育」偶数月号に連載されている「英文解釈演習室」がアツい。課題文をそれぞれに訳し

洋楽ポップスの地理学的考察②~歌に登場する地名を追ってみよう~

「歌詞に地名が出てくると嬉しい」ということから始まった「洋楽ポップスの地理学的考察」。1回目は完全に脱線したまま終わってしまいましたが、2回目となる今回からは、ちゃんと丁寧に個別の曲を掘り下げていきたいと思います。 ①をまだお読みでない方はこちらから。 〈津々浦々?〉 さて、まず、1969年に発売された我らが森進一氏の珠玉の名曲「港町ブルース」の歌詞を見てみましょう。 こんなふうに「北海道→岩手・宮城→神奈川・静岡→四国三県→大分・長崎・鹿児島→最後にもう一度鹿児島」

洋楽ポップスの地理学的考察①~歌に登場する地名を追ってみよう~

英語の歌を聞いていると、結構な頻度で「地名」が登場します。今はGoogle Mapで簡単に場所を確認できる時代。曲中の登場人物がどんな「旅」をしていたのかを確認してみたいと思います。そこから何かが見えてくるやもしれませぬ。 * * * * * 〈ライブと地名〉 どうも僕です。本論に入る前に、ちょっとした脱線をさせてください。 歌に地名が出てくると、萌えますよね。あと、ライブで「その土地の名前」が入っている曲をやると、絶対に盛り上がりますよね。ちなみに、小生が敬愛する

キャラバンで学ぶ英文法

大好評をいただいた「レッチリで学ぶ英文法」に続き、「洋楽で学ぶ英文法」の第2弾は「キャラバン(CARAVAN)で学ぶ英文法」だそうです。 私は、この「キャラバン」というバンドのこと、よく知らないのですが、アスクの狼いわく「わかる人にはわかるから」ということだそうですので、ぜひお楽しみください。 ※ ※ ※ ※ ※ 岡崎: あの〜、「レッチリで学ぶ英文法」の続き、やりませんか。そろそろnote更新しないと、どんどん廃れていってしまうかと、、、 森田: せやかて工藤、どう

レッチリで学ぶ英文法②

本日は、大人気シリーズ?の第二弾、「レッチリで学ぶ英文法②」をお届けします。 こちらの①を先にお読みいただくと、一層お楽しみいただけます。 * * * * * 森田: え、マジで続けるの? 誰にも求められていないような気がするのだが…。 岡崎: ①にスキをしてくれた22人のためにもやりきりたいでごわす。 森: お、おう…。お前のやりたいことはなるべくやらせてやりたいと思っているからな。 岡: 矢作かっ!(ふぅ、、、) まあ、とにかく続けます。サビのところ。ここは、こ

レッチリで学ぶ英文法①

今回は弊社のデザイナーが初登場! 「~で学ぶ英文法」シリーズも担当しているデザイナーと、シリーズの編集・執筆をしている森田(アスクの狼)で番外編をお届けします。 * * * * * 岡: ども、アスクのデザイン担当の岡崎です。英語素人でっす。多分TOEIC150点くらい笑 いや〜、Red Hot ChiliPeppersのNEWアルバム『Unlimited Love』が発売されましたね~。すいません、まだ買ってないです。 ジョンの再復帰も最近知ったくらい遠ざかっていまし