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イラン緊迫でも資産運用会社が静観できる理由-今後2週間でピークか

ウォール街で米国とイランとの緊張の高まりへの懸念が広がっているにもかかわらず、なぜ売り浴びせに拍車が掛からないのか、相場急落にはどのような材料が必要なのか疑問が湧く。

S&P500種株価指数は6日に下落して始まったがその後持ち直し、前週末比小幅高で終了。円は3カ月ぶりの高値から下落し、米10年国債利回りは上昇に転じた。米軍によるイラン革命防衛隊の司令官殺害からわずか数日でグローバル市場に冷静さが戻った。


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