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オラファー・エリアソン ときに川は橋となる

こちらは、行ってみたことがない東京都現代美術館に興味を持ったことで、行ってみた展覧会。大正解でした。

SDGs、サステナブルな世界をという方は多いのですが、彼は自身のアートでも、アート作品から出たいわゆる「ごみ」とされるものからアートを作っていて、自身のアートでサステナブルを体現されているところが意思の強さを感じてとても素敵でした。
通常は無駄なものと廃棄されるものからアートを創り出す、エコに対するポジティブな捉え方、まずは自分が行動しようという姿勢がみられて良かったです。

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オラファー・エリアソンさんの自然に対する果てしない好奇心、探求心につられて私の世界観も拡げられたような気がします。私が美術展に行くのが好きなのは、こうやって私の世界観を拡げてくれるところにもあるんだなって再認識させられました。

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体験型なのも、オラファー・エリアソンさんの観ている、感じている世界により入り込めて楽しかったです。

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