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【誰でも可能】高齢者より先に新型コロナワクチンを打つ方法まとめ

戦時中にベストセラーになった徴兵免役心得。
緊急事態に陥った庶民たちがいかに国の決まりを上手く利用し、自分の身を張り、より有利になれるか。
そんなロマンを追い詰めた記事ですので、倫理的な正しさはどこかに捨てました。
他人の倫理や国の都合よりも最終的にはやっぱり自分と家族の命の方がが惜しい。そんな欲求はほとんどの人が深い深い心の中に押し込めているはず。
金も名声も権力もない庶民でも、人よりちょっぴり有利なロマンを見てみませんか?


はじめに

早期接種の枠はいろいろありますが、ごく普通の成人ならできそうなものだけを取り上げました。

他にも知りたい方は厚生労働省公式のページをご覧ください。また、この記事は素人の解釈ですので厳密な情報がほしい方は閲覧をご遠慮ください。


最も確実な方法:介護施設に就職する(高齢者が多ければ保護施設等でもOK)

これが一番強いと私は思ってます。
医療従事者とほぼ同じ扱いになります。
選り好みしなければ低学歴や無資格でも真面目に履歴書と面接をこなせればワンチャンなんとかなる業種でもあるので、普通でまともな人ならたぶんできます。

皆さんご存知の通り、根性と体力がないと厳しい職業なので覚悟を決めた方から順に頑張ってください。
体力がなくて根性しかない方は普通の運転免許だけでも可能なデイサービスの送迎あたりがいいのかなと思います。たぶん。(ここだけは疎い)

ちなみに、ここ最近は処遇改善加算という給料マシマシシステムが国から出るので(※一部適用なし)、求人票などにそのへんを明記している企業を狙うとお得です。

※厳密に言うと全ての施設が優先接種に当てはまるわけではないそうなので下調べを忘れずに。


有力な方法:感染流行地域等の薬局で働く(薬剤師か登録販売士のみ?)

資料を見たところ感染or感染の疑いの客と直に接客する場合には優先されるみたいです。
介護職ならそこそこ高確率で優先してくれるのは把握済みなのですが、私は薬局に関しては疎いので詳しい判断基準がわかりませんでした。
有資格の皆さん、職場ガチャを引くなら今がチャンスかもしれません。

有力な方法2:消防団に入る(僻地のみ)

消防本部がないド田舎の人を想定した裏技です。
あくまでも"想定"なので、消防本部があっても救急車や火事の出動に40分とか1時間とかかかるような僻地ならワンチャンありそうですね。
でも消防団の加入って法的には任意になってはいるけど、当たり前のように強制的に入れられるし無視すれば村八分にされるのは田舎じゃ常識……ゲフンゲフン、つい口が滑りました。
余計なことを言ってしまいすいません。おそらく当該地域の成人男性なら既に加入済みでしょうから今更な話でしたね。


一応基礎疾患扱い:BMI30以上の巨漢になる

一応巨漢は基礎疾患扱いになります。
これなら本気を出せば実現可能な人も多いはず……
体重を増やす過程で糖尿病になればなにか大事なものを失う代わりにさらに優先順位がアップしそうです。

一応基礎疾患2:睡眠時無呼吸症候群

なんだか寝付きが浅い、いびきがうるさいと家族に怒られる、首周りの贅肉がヤバい……
そんな方はワンチャン狙えば接種券が当たるかもしれません。

一応基礎疾患3:重度の精神疾患

一応重度の精神疾患の方は基礎疾患扱いになります。
手帳持ちか入院患者か自立支援制度の重度かつ継続であれば当てはまるっぽいです(詳細がいまいちわかりませんでした。訂正や追加等あったら教えてください)
……が。
私はこの項目に当てはまっているはずですが接種のお知らせがまだ来ません。残念。


基礎疾患について

医療従事者など→高齢者→基礎疾患持ちor施設の職員→その他一般人
接種の優先順位がこうなので、私のように一応基礎疾患扱いだけど病状としては大したことないタイプの人にはなかなか接種券が来ないかもしれません……(※ここは推測です)
私、もしかしたら一般の人の1ミリ手前あたりの微妙な早さになりそうな気がする……w

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